門外漢のねごとたわごとひとりごと

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  テレビを見る時間がかなり増えそう…

  1年延長になった東京五輪だったせいかしら、2024年パリ五輪が早くも開幕しそうです。そんな昨日、新聞朝刊にパリ五輪全競技の日程一覧表が掲出されていました。うわっ、こんなにもテレビ放送予定があるのだと驚きました。スポーツ観戦が大好きな私ですから（もちろんテレビ観戦ですけれど）、大いに楽しみにしているのですが、こんなのすべて観るわけにゆかないのは承知している。しかし、五輪開催中しばらくはテレビにへばりつくことになるかもしれないとの心配もしています。日本からの代表選手たちを応援することは当然としても、全世界から超の付く一流選手たちが一堂に集って競うわけですから、見応えのある競技を披露してくれるものと大いに期待をしている。そのうえで日本選手たちが活躍してくれると嬉しいのですが、それよりも増して全世界からの一流選手たちの技や力などの技量を観たいとの思いが強いのです。そんな紙面を見ながら思い出したことがある。昨年パリを訪れた時に乗ったタクシーの運転手の言葉が、とても印象的だったので・・・（自動翻訳機で訳した言葉）「こんなに街中あちこちを掘り返して、どこも工事中で道路規制をされて走り難いことったらないよ、まったく」というようなことを怒り交じりで、言葉のわからない我々に独り言のように言っていた。そこで私がその翻訳機で「あまりイライラしないで、落ち着いて運転してくださいね」と話しかけると、その運転手その器械からの声を聴いて大いに笑ってくれて、そのあと和やかになりました。

  2024.07.25

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  数年前から食品の値上がりが激しいかも…

  日々の食品買い出しに行くスーパーはほぼ決まっている。そのスーパーの新聞朝刊折り込みチラシが一日おきくらいのペースで届く。まことに所帯じみた話になりますが、チラシの中でもそれだけは一応チェックしているので、その時々の食品の価格相場は大体わかっているつもりです。ということは、おのずとその日の安くなっている食材を目当てに買うことになる。我が家の食生活で欠かせないのが野菜、中でも生野菜は必需と言っても良いくらいです。トマト、キュウリ、レタス、キャベツ、玉ねぎなどが中心になりますが、ホウレンソウなど青菜系の野菜、そしてニンジン、カボチャやほかにキノコ類などのように少し火を通した野菜も必要なのです。胡瓜は安くなってきているようですが、しかしここにきて野菜特に白菜の値上がりには閉口してしまいます。ま、白菜は冬野菜ですから仕方ないのかもしれません。かように日々夕食準備を任されているわたしとしては、同じようなものが食卓に並ぶことになって、献立などで悩まされることが多いのです。

  2024.07.08

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  気が付けば玄関横に真っ盛り…

  『Parsley,Sage,Rosemary and Thyme（パセリ・セイジ・ローズマリー＆タイム）』。唐突に何だ！！　という事ですが、これは1966年つまり半世紀以上もむかしに、アメリカのフォーク・デュオ『サイモン＆ガーファンクル』が発表した彼らの3作目のアルバムタイトルです。このタイトル・ネーミングは、イギリス民謡「スカボロー・フェア」の歌詞の一節からとられています。アルバムにはその歌「スカボロー・フェア（詠唱）」として収録されています。冒頭の『Parsley,Sage,Rosemary and Thyme』というのは、この歌のコーラス部分で歌われる部分です。言葉そのものにはあまり意味はないようですが、わたしも大好きな印象的なメロディーで歌われる部分です。因みに『パセリ・セイジ・ローズマリー＆タイム』というのは、1年を通じて使える身近で代表的なハーブ4種類の事です。したがって歌われている歌詞とは何も関係は無いという事です。なんでこんなことを書いているかと言うと、我が家の玄関先に現在、そのハーブ4種の内の　”thyme（タイム）”　が花をつけて真っ盛りなのです。以前は　”rosemary（ローズマリー）”　もあったのですが、そちらは何年か前に雪の重みで折れてしまってみっともなくなったから切ってしまいました。　　　　　　ハーブという事ですが、実際に料理に使ったことは有りませんでした。

  2024.04.26

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  タッチ操作でよく起こるミスが…

  スマホはタッチ操作で全て行いますから便利と言えば便利なのですけれど、そのタッチ操作があまりに敏感過ぎて困ったことも発生することがある。というのは、例えば電話を掛けようと連絡先一覧を出して、目指す宛て名にタッチしようとした時にその隣に触れてしまって、間違ってそちらに掛ってしまう事が時々発生する。そんな時相手さんが出ると「すみません間違い電話をかけてしまいました！」という事になってしまいますし、相手が出ないまでにOFFにして切ってしまっても、折り返し先方から掛かってくることもしばしばで、「ごめんなさい先ほどの電話は間違いでた、すみません」という事になってしまうのです。したがってスマホのタッチ操作は、あわてずに落ち着いて正確にタッチ操作を心がけなくては、人様に迷惑をかけることになるのです。利器が進歩して便利になるのは大いに結構なのですけれど、それの扱いには精通していないと・・・と思うのです。けれど、冒頭のタッチミスのようなことは昔のダイヤル電話ではきっと起こらなかったことでしょうから、扱いには慎重にならざるを得ません。

  2024.04.15

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  ”買い物依存症？”　かもしれないと思って…

  どうもいけません！　何が？　どうして？　と言うのは、例えば山登りや飲み会などからの帰りに地元の駅に着いたら、その近辺のスーパーや惣菜店などに寄って必ず食品の買い物をして帰ることになるのです。何故か寄らずに通り過ぎることが出来ないというか、寄らないで帰ると忘れ物をしたような気になってしまう、そんな自分がいるのです。もちろん買った食品を無駄にすることは有り得ないし、すべてしっかりと消費はするのです。そんな姿を見て女房殿は「買い物依存症とちゃうか～？　きっとそうやで！」なんて言っていますが、わたし自身もそうかもしれないな～なんて思っています。買い物依存症と言ってもおのずと使う金額は小銭程度のもの、それも食品に限られることですから、大層に言うことは有りません。因みにネットで見つけた『買い物依存症チェックリスト』をやってみた結果、不思議なことにほとんど当てはまりませんでした。

  2024.04.13

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  まだ3分咲き位だったけど写真は撮って…

  近年、日本の天気予報はよく当たる。したがって予定が立てやすいという事です。昨日の予報が午前中6時までは雨は降らず、その後から終日雨天が続くという事だった。それを信じて早朝ウォーキングに行くことにした。雨が降って来る前までに戻ってくればいいのですから。それでも今にも降りだしそうな空模様だったので、ビニール傘だけは持って歩くことにした。結果的には使うことはなかったけれど・・・。そんな怪しい天気の時にウォーキングに行こうとしたのは、桂川と天神川の合流点辺りの堤にある桜並木、その開花具合を知りたくって！　ということです。絶好の見ごろというわけには参りませんでしたが、ソメイヨシノ並木は3分咲きくらいの開花状況だった。デジカメに収めながらということでしたから、同じ10キロコースでも寄り道をしたりするものですから時間も掛かるし距離も少し伸びたようでした。そして戻ってきて整理運動を済ませて風呂に入るころに、雨が本格的に降り始めてきていました。

  2024.04.04

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  10年前のこの日に何を書いていたか？…

  本日4月1日、ちょうど区切りの日ですから10年前つまり2014年4月1日にわたしはブログに何を書いていたのか？　ちょっと気になって遡って見た。すると70年間も日本に眠っていた『タヴォラ・ドーリア』がようやく記事になって、イタリアへ返還されたというニュースのことを書いていた。その『タヴォラ・ドーリア』とは、レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の大壁画「アンギアーリの戦い」の下絵の可能性のある板絵の事。この板絵のことは、これがニュースになる前からわたしは知っていた。そのことをテーマにした本を読んでいたからです。そしてその後にこのイタリアへ返還された『タヴォラ・ドーリア』が、再度日本へ戻ってきて公開されたその現物をわたしは観に行っているのです。この板絵がレオナルド本人の下絵なのか？　あるいは誰かほかの画家の模写なのか？　は、いまだ決着はしていないようです。レオナルドがとても完成に至らなかったとされる大壁画の片りんを、垣間見て想像するにはうってつけの作品だったことを思い出しました。ついでに10年前のこの日の早朝の運動は、5kmのランニングをして風呂から上がってからの体重は、今より1.5kg少なかったと記録していた。

  2024.04.01

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  何で我が家の書斎の本棚の隅っこに…

  我が書斎の本棚には、本以外のモノもいろいろのせて物置状態になっているようでもある。中には「なんでこれがこんなところにあるのだろう？」と思うようなものも時々出てくる。これもそんなうちのひとつでした。それは色鉛筆のセットです。どうもこれは市販されているものではなさそうな代物でした。黒い樹脂製の重量感のある直方体のパッケージに、立てて入れられた24色の色鉛筆セットです。そのパッケージに書籍の帯のように掛けられたカバーには『20th annniversary Communication Wings NTTアド』とだけ記されている。これは、NTTアドという会社の20周年記念に作った、記念品的位置づけのモノだろうという事が読み取れるのですが、それが何で我が家の書斎の本棚の隅っこに存在しているのかが分からない。もちろんどこかで誰かから貰って来たのだろうけれど、そんなことを思い出せないし、不思議なことにまったく記憶がないのです。この鉛筆のメーカーは『FaberCastell』とあってヨーロッパでもっとも歴史の古い会社で、高級筆記・画材及びクリエーティブデザイン用鉛筆のメーカーとありました。色鉛筆はわたしもよく使うし、これは有難い発見なのですけれど、それにしてもなんで？　ひょっとすると希少価値のあるものかもしれませんけれど、わたしはこの色鉛筆は使ってしまうつもりです。

  2024.03.11

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  時に冷蔵庫内がガラ空きになることが…

  我が家の晩飯の準備はわたしが一手にやることが日常です。という事はスーパーへの買い出しも含めてのことです。と言っても、毎日スーパーへ行くわけではありませんし、行こうと思っている日が雨天だったりすることもあって、買い物ができないこともよくあることです。そうするとそんな日の我が家の冷蔵庫の中が、ガラ空きになって食品らしい食品が見当たらなくなることもある。そんな時に晩飯のおかずをどうするか？　冷凍食品と卵と竹輪とハムそれにチーズと牛乳と飲むヨーグルト、野菜は白菜とキャベツくらいしかない。それでも何とか晩飯のおかずくらいは何とかしているし、何とかなっている。家族はともかくも、とにかくわたしの晩飯は酒類が中心（ちょっとオーバーかな？）ですから何とでもなるのです。したがって酒類が無くなると、これは一大事という事になるのです。そんな時には、わたしが普段はほとんど飲まない洋酒（ウイスキーやブランデーなど）やイタリアで買ってきた強い酒レモンチェッロなんかを飲むことになるのですが、そんな日は滅多に無いのです。

  2024.03.04

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  最近特にたくさん届くようになって…

  先日にも一度書きましたが、最近特にその頻度が増えてきているようですから改めてもう一度。過去に何度か海外旅行をする折に、旅行会社のツアーでお世話になった事があった。そんな繋がりがあっての事だと思いますが、コロナ禍から解放されてからというもの海外旅行のセールス・パンフレットが郵送されてくることが増えてきている。それが毎日とは言わないけれど、週に何回もというくらい頻繁に届くのです。郵送されてくる旅行会社は『阪神航空』と『阪急交通社』に限られているようですが、それは私がツアー旅行に行くときは必ず『阪神航空』を使っていたからと思われます。それら送られてくるパンフレット類を、以前にはその都度内容を楽しみに観てチェックしてもいたのですが、最近のように頻繁に送られてくると、それをするのもちょっと億劫になってきているのです。したがって、郵送されてきた包装されたまま開封されることなく積まれているのです。もちろんいずれ中を見ようとは思っているのですが、こう頻繁に送られてくるとその都度開封して中身を確認することは、さすがにそういう気が起こらないという事です。

  2024.02.28

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  これでスマホで写真が撮りやすくなる…

  今まで使っていた　i-PHONE　のスマホケースが、かなりボロボロになってきていたので買い替えた。これまで使っていたケースはブック型のモノだったので、スマホで写真を撮る時にフタがレンズの邪魔をして凄く不便だった。だから私はスマホではほとんど写真を撮ることはなく、デジカメを必ず持っているようにしていた。でもスマホで撮った写真の方がきめ細かく綺麗に撮れるのです、デジカメよりも。このたび買ったスマホケースはブック型ではなく取っ手が付いているので、写真を撮るには断然楽になるはずです。この形のケースは女房殿が使っていて、写真を撮るのにとても便利そうだったのです。

  2024.02.21

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  町内三役改選の時期が…

  我が町内自治会の役員改選の時期が近付いてきた。町内8班班に分かれていて、我が家は1班です。先日、その現班長さんが次期三役（会長・副会長・会計）の役選の投票用紙と町内自治会加入者の一覧名簿の入った封筒を持ってきた。我が町内のルールは、過去10年間に三役経験者と70歳以上の人は該当者から除くという事になっている。そんな印の付けられた名簿一覧を眺めてみると、もうほとんどと言っていいほど該当者から外れる人が多いのです。すると次期三役候補になる人がもう限られてくるのです。それほど町内が高齢化してきているという事が見て取れる。自ずと三役候補は数人に限られてくることになる。今期はなんとかクリアできそうですが、来期かその次くらいには候補者がいなくなって破綻を迎えるかもしれません。新規参入者などが増えて来てくれるというような事が無いと、ルール変更を余儀なくされることにもなりかねない。ただ皆さんは　”できることなら選ばれたくない！”　という意識が強いようですが、何回か三役経験をしてきた私として言いたいことは、「仮に三役に選ばれたといっても、そんなに大きな負担になることはないので、楽しんでやれる部分も有りますよ」と言いたいところです。もう今年もそういう時期になってきているのです。

  2024.01.26

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  3～4カ月に一度のペースでパーマを…

  わたしのカット・アンド・パーマは、もう何10年も同じヘアサロンで、今の代金8800円。洗髪は済ませてから行くのでその価格ですが、洗髪もしてもらうと＋550円という事です。それが年間3回行くか4回行くこともある。したがって私の年間頭髪にかかる費用は26400円から35200円くらいになるという事です。現在、男性の理容院での散髪の費用は幾ら位なのかは全く存じませんが、仮に3000円位として毎月1回行くとすれば年間36000円が必要となります。という事は、わたしのカット＆パーマにかかる費用とあまり変わりは無いという事なんだろう。ただし男性に散髪代金の実態が分かりませんので、あくまで私の思い込み想像による概算です。ヘアサロンに行く回数が少ないのは、かなりきつめのパーマを掛けますから頭髪が伸びてきても、それなりに纏まって見えるのです。あまり見苦しくない見栄えになると自分では思っているからです。それは洗髪を済ませて（リンスをするとパーマの掛かりが悪くなるらしい）ヘアサロンに行った時に、オーナーで私の担当をしてくれている男性美容師や他の女性美容師の方たちが口をそろえて「今がちょうどいい感じになっていますね！」なんて言ってくれるものですから、その気になっているのです。3か月ないしは4か月で伸びた頭髪をカットしてもらって、パーマを掛けて3時間弱ほどかかる。髪の毛が短くなると洗髪するのが、急に楽になる感じがします。

  2024.01.23

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  奥さまから寒中見舞いのハガキが…

  これまで毎年元日にこの人からの年賀状は届いていた、けれど今年は来ていないことに気付いた。東京転勤中に随分一緒に仕事をしてきた制作プロダクション（外注先）の代表者だった人。それで1月も半ばが過ぎた先日、差出人が奥さまからのハガキが届いた。反射的に嫌な予感がした。寒中見舞いの便りだったのですが、内容は案の定その彼は昨年3月28日に亡くなっていたというコメントが記されていた。一昨年の12月から今日に至るまで1年と1か月くらいしか経過していないのに、友人や親しくしていた知り合いの方など指折り数えて7人もの方が亡くなっているのです。近年これほど多くの知り合いがこの短期間に亡くなるのは初めての事でした。高齢になればなるほど、このような知らせが多くなってくるのは理解しているけれど、それにしてもいささかショックを受けているのも事実です。我が身を振り返ってわたしもそうそう若くはない、”決して無理をしないで穏やかに健康には気を配っていかないといけないなぁ”　と・・・。

  2024.01.19

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  スーパーへは午前中に行くことが多い…

  日々の食品買い出しには、わたしが自転車で一番近所にある（といっても1キロくらいの距離はある）スーパーに行く。その時間帯はほとんどの場合午前中に行く。スーパーというところは近年とみに高齢の男性客が多くなっている、それも午前中のことがほとんどです。わたしもその内の一人という事になるのかもしれませんが。ごくまれに夕方や閉店間際の夜分に行くことも無いではない。そんな時間帯に行くと、当日中に売り切ってしまいたいと思しき食品が値引きシールが貼られていることがある。ものによっては半額というものもあったりする。その食品がこちらの欲しかったものだったりすると、「これはラッキー！」とばかりに買い物かごに入れることになる。そんなささやかな僥倖も有ったりするのです。ただ、年末が近づくと食品の値段が少し高めになるような気もするのです。

  2023.12.28

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  サイズのわりに軽い宅配便が届いた…

  年末のある日のこと、娘宛に比較的大きな段ボール箱の宅配便が届いた。わたしが受け取ったのですが、大きな段ボール箱のわりには軽いものだった。どうもその娘はふるさと納税をやっているらしく、それ返礼品が送られてきたようだった。届いたら開けておいてくれと娘は言っていたので開けてみたところ、『柿ピー』の亀田製菓の商品10種類ほどが詰めいろいいろいられたものだった。もちろん代表選手であるレギュラーの『柿ピー』はじめ、いろいろな種類の『柿ピー』やその他の製品がいろいろ詰まっているのでした。ちょっと前にも、同じふるさと納税の返礼品で『出雲蕎麦』の詰め合わせが届いたこともありました。予期せずこういうものが届くと、なんだか嬉しいものです。ふるさと納税をやった娘の方は、ある程度そのことを期待はしていたでしょうけれど・・・。

  2023.12.20

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  四半世紀も経つとガタが出てきてしまう…

  もうこれも四半世紀近く使ってきているのではなかったか。したがって、このCDプレーヤー（TEAC　cd-p1260）もガタが出てきているらしい。CD（ディスク）を再生しようとするのですが、それがなかなか読み取り認識してくれずに何度もディスク・トレーを出したり入れたりして、それでもなかなかヒットしてくれなくってイライラすることがあるのです。というのもこのCDプレーヤーは長い間使っていなかった時期があって、それで具合が悪くなってしまったんだと思っている。こういった器械製品は、常時使ってあげないと不具合が発生することがよくある。つまり使い続けているとそういう不具合は発生しにくいという事です。不具合は有りつつもまだ使えているので、辛抱しながらもこの器械を使ってゆこうと決めている。完全に故障してしまうまでとことん使い切ってやろうと、それがこの四半世紀以上も仕えてくれたCDプレーヤーへの誠意というものだと考えているのです。

  2023.12.09

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  突出して多い日があるのは何故かしら…

  わたしのこの『ねごとブログ』はもう16年ほども続けておりますが、これにアクセスしていただく方々はどのような方なんだろうと気になることがある。もちろん読み手は不特定多数の方たちですから、決まった傾向などは無いのかもしれません。わたしはブログを自己満足的に日記代わりとしての位置付けて、ジャンルを特定せずに書いてきております。これまでその多い少ないなどは、まったく気にすることはなかったアクセス数のこと。というのは私のブログの日々アクセス数は、もともと決して多いわけでは無く、500から1000アクセスくらいの間でウロウロと推移していると認識している。特にその数が多い方がいいと考えているわけでもない。ところが日々のアクセス数の折れ線グラフをある時のぞいたら、その或る一日だけ突出してアクセス数が通常時の5倍から10倍くらいに達するほど多い日が時々だけれど有ったりするのです。何故なんだろうか？　と疑問に思ってその日に書いた内容を検証しても、特に何か変わったことを書いたわけでもなく、そのジャンルも特定のモノに限られているわけでもない。こればかりは何故なのか答えを出せずにいるわけです。

  2023.12.06

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  慌ただしい日が続いています…

  先週は月曜に検査と水曜にその結果診断で病院へ行って、同じ水曜午後には油彩画家の彦根の友人(今年の日展で東京都知事賞を受賞した）が京都寺町の画廊でグループ展をやっているのでそれを観に行った。土曜日には、奈良の高取山に登り高取城址に行く筈が、準備も済ませていたのに中止になった。翌日の日曜日正午から、むかし在職中の空手仲間との少し早すぎる忘年会があり逆瀬川まで行った。その同じ日曜日から長岡天神の友人（小学校・中学・高校・大学までず～っと一緒だった）が高槻のギャラリーで教職員仲間によるグループ展が開催。翌日の月曜日にそれも観に行くことにした。このように何やかやと慌ただしい日々が続きました。おかげで今描いている絵に、落ち着いて時間を割くことができないでいるのです。友人の画家たちや、空手の練習をした友人たちも、皆さんそれぞれとても元気で活躍していて輝いていた気がしています。周りの友人たちが元気な姿を見せてくれると、こちらも元気で居ないといけないという気になって、頑張れるという事なのかもしれません。

  2023.11.22

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  この数値の出し方を知らなかった…

  私たちの日常でも仲間内でも時々話題に出てくると言うか、無意識に使っている言葉に　”偏差値”　という言葉があるし、皆様もよく使われてきたと思います。つまり具体的に数字で出る　”偏差値”　が、高いだの低いだのと言って一喜一憂する材料にもなっているようです。現役高校生などには、非常に身近に感じられる言葉だろうと思います。この　”偏差値”　ですが、この数値の出し方をたくさんの人に聞いてみた事が有るのですが、即座に答えをくれた人は一人もいませんでした。なんだかこれをはじき出すのは難しそうだというか面倒くさそうなのです。調べてみると、すこし長くなるのでここには書きませんけれど、図解したものがありましたので載せておきます。決して難しくはないのですが面倒くさい感じが否めません。興味があれば調べてみてください。　　　　　　　　この分母の　”標準偏差”　というのが難しいのです。日常的に使っているくせに、それの出し方を知らない事って他にもいろいろありますよね！例えば野球のピッチャーの防御率も、わたしは出し方を知りません。また、メジャーリーグでよく言われている　”OPS”　というのもよく分からない。どうも「打者の勝利への貢献度」ということらしいのですが・・・。＜OPS＝出塁率＋長打率＞ということらしいですから、大谷翔平の貢献度はかなり高いようです。

  2023.11.06

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  晩御飯をご一緒しましょうと…

  6月下旬に親しくしていた旧くからの友人の日本画家が亡くなって、もう4ヵ月にもなる。彼ら夫婦と私ら夫婦は、4人で海外個人旅行にもよく行っていた。先日、その残された奥様に女房殿が「涼しくなったら晩御飯を一緒に食べましょう」と声を掛けていた。それが11月初日1日水曜日に実現させることになりました。会場となるお店は桂地元のイタリアン『アルディラ』です。この店は過去に我々4人が旅行の計画打ち合わせや反省会、あるいは日展日本画京都画壇の話題などいろいろと話しながら食事を楽しんできたお店です。でも今度は一人欠けた3人での食事会という事になってちょっと寂しいことですが、湿っぽくならないように気を遣う必要はありそうです。

  2023.10.28

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  またまた抜け毛の激しい季節になっている…

  一年中でこの季節が最も頭髪が抜ける時期です。わたしは髪を長くしているので、洗髪などしていると抜けるその量が、短髪にしている男性と違って凄く多く抜けたように感じてしまうのです。ところが近年その感覚が少々薄れてきているようなのです。これは抜ける本数が減ったのではなく、抜ける頭髪の中でも洗髪中には目立たない白髪の比率が上がってきているのだと理解している。この季節の抜け毛は、夏場の暑い日差し(紫外線ダメージや頭部からの発汗）に晒されて傷んだ髪の毛が、たまらず抜けるのだろうと想像しているのだが、これは私だけがそう思っているだけですから実際のところは分かりません。いずれ髪の毛が白くなるのは望むところですが、こればかりは今後どうなるかは分かりません。

  2023.10.20

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  連絡しても返信が来ないと…

  メールやメッセージなどをはじめとする連絡手段、特にSNSの類はもうたくさんあるようですが、わたしが常に使用しているのはケータイ・メールとメッセージ機能がほとんどです。それほど多用しているわけではありませんが、使っていて感じることがひとつ、こちらからメールなりを発信すると即座に返信をくれる人と、しばらく（時には何日も）待たされることもよくある話しです。返信を期待して待っている時に、すぐに来ると気持ちが良いモノですが、いつまで待っても返信が来ない事があると、ちょっとイライラという事もある。もう少し穿って考えると　”何か異変でも有ったんじゃないか？”　なんてことに至ることも有る。したがってわたしがメールなりメッセージを戴くと、できる限り即返信を心掛けているのです。ただ、わたしの場合ケータイを常に携帯している人ではないので、ひょっとしたら相手をイライラさせていることも有るかもしれません。いや多分それはある！　きっとある！今後気を付けておく必要がありそうです。

  2023.09.26

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  「睡眠」どう考えてもちょっと短いかも…

  我ながらこのところの睡眠時間が短いことが気になりだしている。床に就くのが10時半（22時半）ころで、寝床で本を読みながら寝入ってしまうことが多い。寝付きは早いと思う。つまり枕もとの電灯は夜通し点けっぱなしということです。それもLED電球ですので熱を持ちませんから、眠るのに邪魔にならないのです。そして目が覚めるのが2時から2時半ころ。その時にトイレに行くと、もうあとは眠ることができない。つまりうつらうつらとするだけで、これだと仕方がないので再び本の続きを読みだすのです。そうこうしているうちに4時半になり起床することになる。おもむろに早朝運動の出で立ちに着替えて、4時45分～50分頃から準備運動を済ませてウォーキングのスタートです。もちろんその時間は真っ暗な夜明け前ということです。スタートから5km弱はウォーキングですが、折り返し点からはランニング3kmというのが、この暑い夏場のルーチン運動です。もちろん走って帰ってきてからは、準備運動よりも念入りに整理運動もしっかりとするのです。こんな日常、これでは睡眠時間が4時間半から長くても5時間くらいということになります。だから、夜中にトイレに行って、戻ってきてから4時ころまで眠ることができればちょうどいいのですが、そこで眠りに付けないのが問題かもしれません。望むべくは7時間くらいの睡眠時間が欲しいものです。

  2023.09.03

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• ちょっと非日常になるのでブログは休み…

  スマホがあるから続けようと思えば続けることは可能だし難しくはないでも続けようとしたらそれなりにかなりのエネルギーと時間を割くことになるだろうから折角の非日常体験が削がれてしまうような気になるしたがって『門外漢のねごとたわごとひとりごと』はしばらくお休みということにするこれまでも旅行中は海外であれそれが国内であってもブログはお休みにしてきたブログを休むことによってその更新率がいくらか落ちることにはなるけれどそんなことは気にもしていない10日ほど休むことになりますがこれまでの日常からは隔絶した日々をほんの僅かの短い期間ですがしっかりと味わってきたいと思っていますsmiling drunkard

  2023.06.13

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  大半のモノは見ないが、よく見るのは…

  毎朝配達される新聞の朝刊、その朝刊に挟み込まれている折り込みチラシ、その量が一昔前に比べて少なくなっているような気がする。少なくなったとはいえ、英会話や学習塾・各種量販店・健康食品・各種サプリメント・何軒ものスーパーマーケットそして不動産関連のモノなど、いろいろな業種のチラシ広告が入っている。そんなチラシの大方のモノは見ることはないが、わたしが利用しているスーパーのチラシと不動産にチラシは比較的よく見ている。そして不動産のチラシの方ですが、新築住宅やマンションの販売チラシもさることながら、中でも家の間取りの図面を観るのが好きなのです。もちろんマンションの間取りも見ますが、これはどれもこれも大きくは違わず似たものが多いので、やはり戸建て住宅の間取りは新しいものも古い住宅のモノも、とても面白く興味をもって眺めているのです。いろいろな間取り図面を見ていると、あれこれ良いところも不便そうなところも見えてきて、自分の家にも利用できるアイデアを貰えることもあるのです。

  2023.05.06

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  あの鏡だけ、白髪が目立って映る…

  土曜日と日曜日に通っているスポーツクラブのプールでのスイミングとその後のサウナバス、これが結構リフレッシュするのです。サウナの後は体重も減るけれど、水分を飲めばすぐに元に戻ってしまいますが、でもリフレッシュするには欠かせないルーチンになっています。今日書こうと思っているのはスポーツネタではなく、このクラブのエレベーターの事です。わたしは階段を昇るのがしんどくって、このクラブのエレベーターを使うことが多い人なのです（山登りなんかによく行くくせに）。そのエレベーターの中には、正面に鏡が設置されているから、当然自分の姿を映して見ることになる。そこで、このエレベーターの鏡だけが特殊なのかは全く分かりませんが、この鏡に映ったわたしの頭髪が　”白髪頭のごま塩状態”　に映るのです。えっ、こんなに白髪が多かったのか？　といつもの事、驚いているのです。というのは、ほかの鏡ではそんなことを感じたことが無いのです。それは自宅でもどこかほかの場所の鏡でもという事なんです。これはちょっと不思議でなりません。別に白髪になるのが嫌なわけではないので左程気にしてはいないのですが、あのエレベーターの鏡のせいではなく照明の光のせいかもしれないと思いなおしているのです。

  2023.04.10

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  はからずもマスクをしているから多少は…

  なんだかこの時期は表に出る気が全くしない。それはコロナ感染症のせいではなく、花粉症のせいなのです。報道によると今年は例年になく飛散量が多いのだそうで、尚更です。ただ、コロナ禍のせいでマスク着用だけは励行していますので、くしゃみや鼻水は思ったほどではありませんが、目頭が痒くなったり時には痛かったりするので、専用の洗浄液で目を洗う必要があるのです。ただ外出する時に洗浄液を持ち歩くという訳にも行かず、自ずと外出を控えることになるのです。不思議なことにランニングをしている時は、その花粉症状が治まっていて、ランニングを終えて戻ってきて風呂に入っているころにくしゃみやら鼻水の症状が出てくるのです。走っている時には意識がランニングに集中していて、花粉症上の方には意識が向いていないかのような感じです。そういう意味では山登りなどをやっている時も、おそらく花粉症状は出ないのかもしれません。なんにせよこの時期は早く通り過ぎて行ってもらいたいものです。

  2023.03.19

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  先輩たちが纏まってきてくれた…

  昨日3月1日には、現役時代の社の先輩方々が9人も連れ立って『二人展』会場に来てくれた。その中には、在職中に上司だった人や何かと世話になった方も一人や二人ではなく、いささか敷居の高いいわゆる　”濃い”　来客ではあった。もちろんその皆さんには案内状は出しているので、とても有難いことではあるのですが、そんなに纏まって来られると個々の応対のしようもなくて、ましてや会場は飲食禁止となっているので、愛想なしの応対となり困ってしまったという事です。でも、わたしの違った一面あるいは隠れた一面を見たと言って、喜んでくれている人もいたので冥利に尽きるというものです。そしてその彼らに、その日の閉展後に誘われたのですが、すでに学生時代の同窓の友人との約束が出来ており、まことに残念ながら断らざるを得なかった。そんな彼らとこんなに纏まって会えるのも、今回の『二人展』に踏み切ったからこその結果ですから、満足感もひとしおです。

  2023.03.02

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  近づいてきていろいろ反響が…

  私が今回出した『二人展』の案内状は案外少なくて150枚に満たないくらいの数。毎年戴いている年賀状がベースになっている。その中には遠方の人もたくさんいるし、もちろんその方々に来ていただこうなどとは全く思っていない。「こんなことをやって元気にしているよ！」というアピール程度のつもりで出している。開催が近づいてきて、「〇日に行くけどギャラリーに居るか？」とか「誰彼と行くつもりだけれど、そのあと飲みに行けるか？」とか「画廊が引けてから夕食に行かないか？」などのお誘いを受けることが有ったりもする。中には「あちこち声掛けをして9人くらいで行きます！」というのもある。意外にも反響が結構あるのです。思いのほかのことで、来客が一時（いっとき）に重なったりすると「当日の応対が大変だな！」との思いです。なんだか大事（おおごと）になってきた様相で、プレッシャーというのか？　晴れがましくもあり、いささか戸惑い気味になって落ち着かない日々になってきました。でも、”それらはたいへん有り難いことでもある”　のだと喜んでいる次第です。

  2023.02.15

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  電話やメールで励ましの返信を…

  案内状が届いたからというのは分かっているが、電話やメールで返信をくれる人もいる。「初日に行くから」や「二日目に・・・」とか「いつになるかわからんけど・・」とか「行ける日が決まったら改めて電話する」とか、横浜から「そちらに用事が出来たから観に行きます」とか「遠方だから行けませんが、成功を・・・」など内容はいろいろです。もちろんしょっちゅう会っている友人もいるけれど、返信をくれた中には何十年も会っていない友人もいるのです。そんな懐かしい友人知人にそう言われると、わたしも嬉しいし楽しみに待つことになります。この『二人展』の成否は、そういう人たちの来場によって大きく左右されることになりそうな気もしています。

  2023.02.12

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  取り敢えず芳名帳はネット購入した…

  さて『二人展』開催するにあたって、いろいろ細かいことにばかり気になる。出展する絵はもうほとんど決めているし、今更新たに描き足すようなことは考えていない。どの絵をどの壁面に架けるかも、ほぼ当たりだけは取ってある。細かいことというのは、開催日の連日受付はどうするのか？　とか、それは放ったらかしでいいのか？　芳名帳・芳名録はどうするのか？　とか、そんなことを考え出せばどれもこれも気になってしまう。思いつくままに芳名帳だけはネット購入した。まだまだ必要なことの漏れがあるかもしれない。当日になって気づくこともあるのだろうな～。ま、なるようにしかなりませんけれどね！

  2023.01.22

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  「これって便利やな～」と言うたら馬鹿にされた…

  「今ごろになって何言うてんねん！　信じられへん！」とあちこちで言われているのです。それはこうです、わたしが「ICOCAカードって持っているととても便利やな～」と言った時の皆さんの反応です。わたしはこのカードを持つようになってまだ数か月くらいしか経っていないのです。それもこのカードを自分で購入したわけではなく、友人の奥さんがわたしに「ICOCAカードまだ持ってないと言っていたわね、1枚余っているから上げようか？」と言ってくれたので、有難く貰って来た。早速駅へ行ってチャージをして、以後それを使っているのです。駅でいちいち切符を買う必要が無く、便利なものです。ところでこのカードを使っている皆さんは、通常チャージ金額はいくらくらいしているのか聞いてみたところ、ほとんどの人は5000円以下で、10000円も残している人はいませんでした。ところがわたしは、このカードのチャージ限度額の20000円近く残しているのです。あまり出歩くことが無く使うチャンスもさほどないのに・・・。「そんなのカードを紛失したら丸損やでぇ」「そんなもん全額使われてしまうやろっ！」「落としたら絶対届けてもらえない」などと怒らんばかりに言われてしまった。なるほど、そらそやな～と納得した。それ以後は、このカードのことをとても大切にするようになっています。

  2023.01.19

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  あれこれ試行錯誤を繰り返して…

  実際会場に展示するかどうかは別にして、ギャラリーへ持って行く作品数は30点余り。『二人展』ですから自分の持ちスペースは、会場の約半分の壁面という事になります。その与えられた壁面のどの場所にどの絵を展示するかを考えて居るのです。もちろんそれで決めたからと言って、実際に展示してみての変更は当然あるものと思っていますが、事前に概ねの当りは取っておきたいと思ってのことです。ある程度それをやっておかないと、搬入当日に現場で右往左往することになって、おそらく時間がいくらあっても足りないという事にもなりかねません。わたしの受け持ちの壁面実寸の縮尺　”25分の1”　サイズで、作品の方もほぼ同ピン縮尺にして印刷して、貼ったり剝がしたりして試行錯誤？（というほどのこともないのだが）を繰り返しているのです。机上であれこれやってみるのですが、これが現場とは全く違うことになるかもしれないという事も考慮に入れているのです。でも実際にミニサイズで設定してみると、イメージは沸いてくるものです。そんな2023年の年明けを過ごしているのです。

  2023.01.08

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  年が明けて読み返してみた…

  昨年の大晦日の新聞で、切り取っていた記事が2項目ある。『激動の2022年』と『2022年に亡くなった人』という一覧記事です。もちろんず～っと保存して置こうなどと考えての事ではありません。改めてちょっと去年を振り返ってみようと思ってのことです。ふつうはそういったこことは、年末の大晦日あたりにやることなのですけれど、わたしは大晦日は結構朝から迎春準備などでやることが多くて忙しいのです。1年間の世相の出来事や亡くなった人を、項目を追って思いを馳せると改めていろいろな事が有ったし、この人も亡くなったんだと・・・。「あれはたった昨年のことだったのか」とか「もうあれから何年も経っていると思っていたのに」とか、その思いもいろいろだったのです。わたしは新聞記事の中で、必ず見る部分がある。それは　”訃報欄”　ですが、そこにはもちろん著名な方の名前があるのですが、中には全く知らない人の名前もある。あんなに短い記事の中に、故人の業績や生き様の一端を覗いたような気がするのです。

  2023.01.05

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  年内にひとつ心配事が解消された…

  2022年の年内には話しを通しておきたかった。つまり運送業者さんに正式発注という事になるのだろうか？友人との『2人展』開催はまだ2か月ほど先に事ですけれど、これをとりあえずやっておかないと落ち着かないものですから、2022年もあと5日を残すのみというところで電話を掛けたわけです。この運送屋さんはギャラリーから紹介された業者さんですから、絵画作品の扱いには慣れているとのことで、作品の置いてある我が家の2階からの降ろす作業も手伝ってくれるようですから、これも一安心というものです。加えて、作品の梱包などもする必要はなく、”作品は毛布などにくるんで運ぶ”　とのことですから、額に入れた裸のままでOKと言ってくれた。電話を掛けると、ギャラリーオーナーからも私のことは伝えて戴いていたようで、話しは早く通じることになりました。年が明けてから然るべき時期に、作品受け取りの日時など詳細を打ち合わせるべく電話をしてくれるという事です。これで来年の『二人展』に関しての　”大きな心配事が解消”　できたという事ですから、心置きなく正月が迎えられそうです。

  2022.12.29

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  班長さんが立派な冊子を届けてくれた…

  わたしは何十年前にこの小学校の生徒だったのだろう？　そんなこと思い出すのも面倒くさい『京都市立桂小学校』。なんで藪から棒にこんなことで書き出しているのか？　というのはつい先日のことだった。我が町内自治会の班長さんが尋ねて来て「こんなのが出来ましたのでお届けに来ました」と言って渡してくれたのが、『桂小学校創立150周年記念誌～我がまち桂の今・昔そして未来へ』というタイトルの190ページほどの、とても立派な　”冊子”　というよりも　”書籍”　でした。編集は　”桂学区記念誌準備委員会”　発行は　”桂小学校創立百五十周年記念事業実行委員会”　となっている。桂学区近辺のことは歴史から文化などいろいろ事細かに取り上げられていて、写真なども豊富で見覚えのある風景や建造物が数多く取り上げられていた。そんな分厚い冊子（書籍）を一通り流し読みをして、ふと冒頭に書きましたいつごろこの学校の生徒だったのか？　思いを馳せたということです。こんな冊子発行の企画はいつごろから作業されていたのだろうか？　私は昨年班長をやっていたのですが、そんな話しはついぞ聞かなかったと認識している。ともあれこれの発行に関わられた方々には、「ご苦労様でした！」とねぎらいの言葉を捧げます。それにしても結構旧い歴史があったのですね、あの小学校には・・・。

  2022.12.24

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  ショック！　調整カットをする必要が…

  何十年ぶりかでベルトを買った。何のことはないごく普通のズボンのベルトです。買ったと言っても女房殿がネットでお買い物をしたということです。そんなことならブログに書くようなことでもありませんが、今回は思っていたのとはちょっと違っていた。通常ズボンのベルトを新品で買う時、そのサイズはかなり大きい目にとってあって、自分の体形に合わせて長さをカットするようになっているものです。今回買ったベルトを包装から出して、ウェストに合わせてみると、なんとぴったりでカットする必要が無かったのです。これはちょっとならずもショックだった。近年のベルトがそのようにむかしより短めに作られているのか？　わたしがその時穿いていたジーンズがローライズだったのか？　それとももっと単純に私のウェストが大きくなったということなのか？　本当のところは分かりませんが、「なんだかな～」というちょっと悲しい気持ちです。

  2022.12.05

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  書かないでおこうと思っていたのですが…

  週に23回はスーパーへ食品買い出しに行く。もうかなり長い年月自転車で通っている。わたしが行き始めた当初は、スーパーへ来ているお買い物客のほとんどは女性だった。つまり主婦と思しき人たちで、男性客は独身男性や学生さんを極まれに見かけたくらいで、わたしのような男の客は全くと言っていいほど見かけなかった。そのころ私のような男性買い物客のことを　”スーパーマン”　なんて呼ばれることもありました。ところがどうだろう、昨今にはやたら男性客が目立つようになっている、というか来客の半分以上が男性客とも思えることがある。そのほとんどが　”おやじ”　たちなのです。だからと言って何かを言いたいわけではありません。スーパーネタを持ち出したのは、もちろん皆様ご存じのように食品の物価が何もかも軒並み値上がりしているのです。わたしはスーパでのお買い物はプリペイドカード（チャージする時は常に3万円づつ）で支払っているのですが、そのチャージする頻度が増えているのです。仕方のないことと思っていたから、書かないでおこうと思っていたのですが、あまりの価格上昇にたまらず書いてしまうことになりました。したがって、目的のモノを買いに行くのではなく、その時々の安いものを買うことが多くなっているようです。

  2022.11.28

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  大抵の日には遡れる…

  昨年の今日は何を？　3年前は？　では5年前の今日は？　ではでは10年前は？　長年ブログを書き続けていると、その過去に遡って何を書いていたのかを見ることができる。と同時にそれを書いた時の心情やその時の日常生活が思い返せることになる。もちろん一日も欠かさず書いてきたわけではないので、遡ったその日には書いていないこともある。けれどわたしのブログ更新率が95％を超えているので、たいていの日には行き着くことができる。そしてその日の事をありありと思いだすことができるのです。例えば昨年の11月11日は、”瀬戸内寂聴さんの訃報”　の話を書いていた。早いものでもう1年が経過したのです。この日はもうひとつ書いている。それは『創画会』展の初日に、友人がチケットがあるからと急に誘われて出かけて行っている。そして3年前の今日は、『西洋近代美術にみる　神話の世界』展、京都駅の美術館「えき」KYOTOでの開催で、この展覧会のチケットをもらったので観てきた。そして「目玉になる作品がほとんどなく、大半の作品が日本国内のどこかの美術館が所有しているものばかりだった」ということを書いている。さらに5年前はどうか？　この日は所帯じみたことを書いている。夏野菜のキュウリの価格について、安い時は1本25円くらいのことがあるかと思えば98円ほどもすることがある。したがって安い時にしか買わないなんてことを書いている。もっと遡って10年前の11月11日はどうだったかしら？　前日に神戸であった『第65回神戸フィル定期演奏会』があって、それの開始に大きく遅刻をしたことが書いてある。原因はそれに行く前に神戸とは反対方向の京都へ一か所美術館へ行ったのはよいが、帰りに河原町駅への乗ったバスが渋滞に巻き込まれて、予想を大きく超えた延着したことによる。なんてことがあったのです。こうして遡ってみると、どのシーンもしっかり思い出せてくる。時々こうして遡ってみるのですが、過去を思い出せるのも長年続けてきた結果ですから、やはり続けてきてよかったと思える瞬間です。

  2022.11.11

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  自分の存在位置を主張しているような…

  ブログを書き始めてもう10数年が経過している。書き始め当初から、知り合い知人たちにはブログアップのことをほとんど伝えてこなかった。つまりノーアピールだったのです。しかし月日の経過とともに、友人や知人たちの知るところになって、中には連日とは言わないまでも読んでくれている人がいるのです。そういう友人や知人たちには、連日更新しているわたしの日々の行動なり活動状況や健康状態や考えていることなどが、ほんの一端とはいえ　”垣間見える”　ことになっているのだろう。つまり先方には私のことが少しだけといえども見えているけれど、わたしの方は先方から書き込みを戴かない限り、まったく先様の様子が分からない。でもこの一方通行のようなブログ投稿ですが、自分の存在位置を主張して、それを自分で確認しているのだと思えば、あながち悪い気はしないものです。

  2022.10.23

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  天候が微妙で結局歩きで…

  自転車で行くと10分は掛らないけれど、歩いて行くと25分ほどは掛る歯医者さん。今回も天候が極めて微妙で、家を出ようとするときは降っていないのですが、今にも降りそうな空模様ではあったのです。治療後の帰路にいつも行くスーパーに寄って買い物もして、レジ袋をぶら下げて帰ってくることになっているから、自転車で行く方が断然都合がいいのです。でも、結局は歩いて行くことにした。おまけに傘も差さなければならないし、たくさんの買い物は全くできないということ。別に急いで帰らなければならないことなど何もないから、ゆ～っくり歩いて帰ってくるのです。次回の診療は来週月曜日朝10時半。下の奥歯の入れ歯が漸く出来てくるようですから、それの仮セットをするようです。さて、いかがなりますことやらちょっと楽しみではあります。奥歯の入れ歯のみならず、「治療の必要なものがあればすべてお願い」しているから、治療完了となるのはいましばらく先のことになりそうです。歯に不安のない日々がそこに訪れるのです。

  2022.10.18

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  こういうアナログはなかなか良いものだ…

  もう10年くらいは会うことができていない。メールのやり取りは頻繁ではないが続けてきている東京での仕事の仲間で友人でもあった人から封書のお便りが届いた。彼はリタイアして現在は群馬県太田市に居を移して、悠々自適に過ごしてもう何年も経つようだ。そんな彼が今どきあまり見かけない？　封書で便りをくれたのです。何事かしらと思って読んでみると、義理の父親が亡くなって年始挨拶欠礼の通知を兼ねて、近況報告をくれたのです。年賀状欠礼の挨拶ならもう少し先の11月中旬以降が普通だろう。わたしも同じ思いのところもあるのですが、メールでのやり取りは簡単でスピーディですが味気ないというか温かみが感じられないという思いで封書の便りにしたということのようです。女房殿は友人と封書のやり取りをしていますが、わたしに届く封書と言ったら税務署や保健所などお役所からくるものばかりで、今回のように純然たる友人からのお便りには、ちょっと嬉しくなってしまいました。何もかもがデジタルになってきている今日、このようなアナログはなかなか良いものです。このような習慣をなくさないように、わたしも封書の便りを出せるよう努力をするつもりです。

  2022.10.10

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  新しいデジカメの出番があまり無かった…

  Canonのデジカメは女房殿と私2人で10台以上は使ってきたと思う。ヨーロッパ旅行に毎年言っていた頃には、2人で4台から5台のデジカメを持って行って、膨大な写真を撮ってきていたのですから。一度フランスの古城で、石の壁にぶら下げていたデジカメをぶつけて壊してしまったことがあった。そんなパリでもカメラショップを探して、そこでもやはり　”CanonIXY（仕様が海外向けになっていた）”　を安くはなかったけれど買うことになったことがあったのです。スマホの写真画像が想像以上に綺麗なのは知っているけれど、なんといってもスマホでは写真が撮りにくいので、デジカメを使うことが圧倒的に多くなる。3年前にオランダ・ベルギー2週間ちょっと行くはずだったけれど、結果コロナ禍で断念せざるを得なかった。その旅行に向けて女房殿がデジカメ（ちょっと上級機種）の新しいのを買ったのですが、そのカメラの出番がほとんど無くなっているのです。私も　”CanonIXY”　をその前に買っていたのですが、それも4年前のスペイン旅行で使ったのが初めてで、オランダベルギー旅行で大活躍するはずだったのですが、これもあまり使われることがありません。山登りの会とか山歩きに行く時には、今でも古い方の　”CanonIXY”　を使っていますので、もっと使ってあげないといけないかもしれません。

  2022.10.06

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  走りながらでも入力できてしまう…

  スマホ（私はi-PHONE13を使っている）のメモの機能（そんなアプリ）がある。私はそのメモ機能を比較的によく使っている方だと思う。何か思いついたり、気になることがあったり、珍しいモノを見つけた時などにその都度書き込んでおくのです。特に海外旅行に行った時などには、頻繁に使っていたという事です。そこにメモッた事柄が、この　”ねごとブログ”　のネタ元になっていることがよくあるのです。そのメモをするのに私は当然のように文字入力をしてきたのです。ところが先日の事、山歩きの途中で友人が自分のスマホに向かって何やら話しかけている。聞いてみると、スマホのメモ機能には文字入力のほかに　”音声入力”　ができる機能があるという。「えっ～そんなことが出来るんですか？　知りませんでした！」とわたしは無知をさらけ出していたのです。その手順を教えてもらうと、確かにメモ入力しようとするとマイクロフォンのマークが出ている。これをクリックして必要なことを話せばいいというのです。確かにこれだと歩きながらでも、いや　”走りながらでもメモ入力ができる”　という事になる。いやはや『宝の持ち腐れ』を地で行っているようで、ちょっと恥を掻いたようなことになった。恥ずかしながら、わたしなんかスマホ（i-PHONE13）の持てる機能の5パーセントほどしか使ってないように思えて来た。あるいはそんなに使っていないかもしれない！！

  2022.10.04

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  海外からの取り寄せになっているのかも…

  DELLのノートパソコンのバッテリーがほとんど機能しなくなってきていることは既に書きましたし、その交換バッテリーを注文して届くのを待っているということは、過日書きました。しかしその交換用バッテリーがいまだに届きません。もうかなりの日数になっているのにである。今日ネット注文をすると、即座（翌日か翌々日には）に届くというイメージがあったものですから、「どうしたのかしら？注文は受け付けてくれているのですが、ちょっと遅すぎるな～」と思っているのです。『DELL』という会社は、アメリカ合衆国の多国籍コンピュータテクノロジー企業で、その規模は世界最大級であり、コンピュータおよび関連製品とサービスの開発・販売・修理・サポートを行っている。米国および世界各国で16万5000人以上の従業員を雇用している。とこのような企業でした。当然日本にも支社か本社かは知りませんが展開されているはずで、わたしのノートパソコン（かなり年数は経っている）に合致する交換バッテリーが日本国内には在庫が無いのだろうと想像します。したがって、本国アメリカあるいはそれ以外の海外からの取り寄せになっているのではないか？　そう考えないと、注文してからこんなに時間が掛るということの説明がつきません。ま、このノートパソコンは電源をつないで使用すればいいだけのことですから、使用に当たっての問題はないのです。このパソコンを持ち歩いて使用することは有り得ませんので、困ることはありません。

  2022.09.20

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  一仕事どころか大汗を掻くことに…

  少し大きな梱包をされた荷物、例えば最近ではF30号の額縁が届くと、その梱包を解くのに大汗を掻いてしまう。というのも、荷物の送り主は受け取り主からクレームが出ないように、十分過ぎるほど（しつこいほどの）の梱包をしてくるから、それを解体するのに大変な苦労をすることになる。ましてやこの暑い最中のことですからなおさらです。したがって、普段はジーンズとポロシャツか半袖のシャツスタイルで過ごしていますが、その格好ではジーンズもシャツももちろん下着は当然の事、搾れるほどの汗を掻きますので、タンクトップと下着無しで短パンを穿いてその作業をすることになる。予想通り大汗を掻いて梱包解体が終われば、それに使われていた段ボールやプチプチ干渉材などの後始末もしなければなりません。それだけで終わらず、送られてきた額縁も埃が付いていたりしますから、それも掃除機で・・・。これをやるだけで結構な時間（数時間は掛かる）を使います。終われば即座に風呂場に行って、髪と身体を洗って普段の服装に着替えて、やっとひと段落という事です。

  2022.09.16

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  同級生が律儀にも訪ねて来た…

  つい数日前に　”先生の米寿祝”　の話を載せたばっかりですが、その発起人のひとりである中学3年時の同級生だった友人（現在は亀岡市に在住）が、不意に電話をかけてきて「20分ほどでそちらへ行くけど良いか？」という。もちろん否やは無いし「どうぞお越しください」と、”でも、何だろう何かしら？”　と思っていたら、ぴったり20分後にピンポーン、大きな自分の業務用車でやってきた。はなしを聞いてみると「実は先生はまだ米寿ではなかった、86歳だった。したがって出資してもらった分を返却に回っているのだ」という事だった。手土産まで持参で、律儀なことである。わたしその話を聞いて思わず「まだ2年ほど早いけど　”米寿祝の先渡しで持ってきたよ！”　で良いのではないか？」なんて半分冗談で言っていた。というのもこの先生は既に我々とは同級生扱いをしているので、そんな言い草も通用するのではないかと思ってのことです。彼が我が家に来るのは初めてのことでしたから、久しぶりにコーヒーを飲みながら長話（というほどでもないが…）、そしてあちこちの壁に架けてある絵を観てもらって、アトリエにも案内して私の絵も披露した。

  2022.09.10

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  『先生の米寿祝い』の相談を受けた…

  歯の治療を受けている時に着信があったようです。家に戻ってきてから気付いたので返信の掛け直しをした相手は、中学3年時の同級生です。この彼は、時々メールのやり取りや電話でのやり取りはある。今回は「ちょっと相談事がある」ということでの着信だったようです。その相談内容は、”中学3年時の担任の先生がこの10月に米寿になるから、祝いをどうしようか？”　というものだった。コロナ禍のせいで、ここ3年ほどはこのクラスの有志同窓会は開かれていませんが、それまでは毎年1～2回はこの先生を入れて、1泊旅行や花見や紅葉狩りなどに同行していた。そんな事だったので、かなり近しい関係でもあったのです。だから『先生の米寿祝い』という話しにもなってくるのです。その相談にわたしがどう乗ったのかは書きませんが、しかるべく応えておいた。私の応えた通りになるのかどうかはまったく分かりませんが、検討はしてくれるようです。因みに8年前の　”傘寿”　の時は、クラス会を開いたことを思い出した。ただ、今はコロナ禍下ですからそれはままなりません。こういった祝い相談（贈り物相談）は、貰う側（祝われる側）の立場になって考えることが、一番いいアイデアが出るかもしれません。

  2022.09.08

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  パソコンの交換充電池がそろそろ届くころ…

  日常的に比較的よく使っているのが、食卓に置いている　”DELL”　のノートパソコンです。このパソコンの充電機能が頗る低下してきていて、頻繁に充電していなければならなくなっていたし、そのこと（充電池の交換を促す）を知らせる表示も画面に出るようになっていた。もちろん充電ジャックを指したままで使用することも可能なのですけれど、それはなるべく避けた方が良いとも聞いていたので・・・。果たして充電池の交換など専門家に頼らずとも自分でできるのだろうか？　と疑問に思ったのですが、ネット検索でそれは出来るということが分かった。では我が家のDELLノートパソコンの機種に合う充電池など売りに出ているものなんだろうか？女房殿がネット内を探しまくって、ようやくひとつだけ見つけたのです合致するものを。このノートパソコンはもう5年以上使っているから、メーカーに言わせると「買い替え時期ですよ！」ということなのかもしれないから、入れ替え用の充電池も　”潤沢に準備できているわけではないそう”　なのです。それはS.Eをやっている長女が言っていました。したがって合致する充電池がたったのひとつでも見つかったのはラッキー！　というものなのかもしれません。しかし５年や６年使っただけでパソコンを買い替えるなど、そんなこと出来よう筈がありません。十分使えているのですから、取り立てて今より反応が早くなくても良いし、新しい機能を必要と思ったこともないのですから。

  2022.09.07

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