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門外漢のねごとたわごとひとりごと

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2011.06.28
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カテゴリ:お出かけ
青いケシ
雲の中にすっぽりと納まっているのだろう六甲山上。

山上バスに乗ってまず行った先は『六甲高山植物園』。
大して大きな植物園ではないが、やはり山の上にあるせいか珍しい植物がいくつもある。

この時期だとエーデルワイスやササユリ、少し盛期は済んでいたがクリンソウなど下界の植物園ではあまりお目にかからない種類がある。

中でも珍しいものの一つがメコノプシス・ペトニキフォリア、別名 “ヒマラヤの青いケシ” という花。
可憐な美しい花が2輪だけ咲いていた。

次に訪れたのは『六甲ガーデンテラス』。

ここは一言で言えば “下界を見下ろすビュースポット” といったような場所で、“見晴らしのデッキ” “見晴らしのテラス” “見晴らしの塔” と標高880メートルからの眺望を楽しめるようになっている。
そして近くには、食事どころやショッピングが楽しめる施設もいろいろある。

ただこの各種ビュースポット、私が行った当日はほとんどの時間、雲の中に入っていたものだから、もうまったくビュースポットとしての役割は果たせなかったようです。

ただ私にとっては、開けた眺望で下界を見渡せるという喜びよりも、風景が見えなくても雲の中にいることができた経験の方が嬉しかったのです。

先ほどのガーデンテラスから、下りのペアリフトに乗って空中散歩をしながら着いたのが、3ヶ所目に行った、『六甲山カンツリーハウス』。

ここは “木と緑の遊び場” との評語が付いているくらい、どこを見ても緑がいっぱいである。

ここには “ローズウォーク” と名付けられたバラ園がある。

そんなに大きくはないが、ここのバラ園は素晴らしい。
標高が高いおかげで、ここの薔薇たちはこれから最盛期を迎えようとしており、下界よりは2ヶ月ほど開花が遅いようである。

そしてこのカンツリーハウスのもう一つ見どころだったのは、芝スキーができるという一面芝生の丘がある。
    六甲山カンツリーハウス
これが雲の中にあるものだから、上って行くと前も後ろも霧が掛かってなにも見えない状態で、まったく人がいないものですから、すこぶる幻想的な日本ではないような雰囲気が味わえました。

また秋になれば、是非もう一度行ってみようと思っている。





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Last updated  2011.06.28 00:28:03
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