カテゴリ:日常関連
今月末の土曜日に、今度は小学校6年生の時の同窓会が開催されます。このクラス会は今まで、なぜか昼間に開催されていて昼食がメインとなっていたのですが、今回は夕方の5時から開催ということになっていました。
どうも昼間の開催では、お開きになった後でもまだ太陽が真上にあるような気がして、私としては盛り上がりに欠けると思ってきたのです。 そこで常任幹事さんにその旨を、何回か申し上げたのがようやく聞き入れてもらえたのかもしれません。 ところで私たちは最初の団塊の世代ですから、1クラスの生徒数が50人(正確には53人だったと思う)を超えるというような時代でした。今なら2クラス作ってしまうところです。 でもそんなことは気にするはずもなく、当たり前のようにそのぎゅうぎゅう詰めの教室で学習してきたのです。 このクラスのクラス会は長年続いてきていますが、残念なことに担任だった先生は若くして亡くなっていますので、私たちのクラス会に参加していただいた覚えはありません。 クラス会や同窓会は、担任の先生が参加されるかされないかによって、雰囲気が大いに変わります。そんなことが残念でなりません。 その時の同級生で卒業を待たずに、当時盛んに “地上の楽園” などと喧伝されていたという "彼の国” へ行ってしまった男子生徒がひとりいましたが、あの彼は今どのような暮らしをしているのだろうか? このクラスの同窓会案内を見るごとに気になって思い出しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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