門外漢のねごとたわごとひとりごと

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久方ぶりの再会でした。　場所は京都先斗町。　相手は東京へ単身赴任していた時の職場の先輩で歳も少し上。
なんでも所属している旅のサークルの集会が大阪で開催されたらしく、それを機に声がかかったわけである。

私がよく利用する先斗町のとあるお店で旧交を温めることに。

今は彼もリタイアして福井在住ということだ。とは言っても、時にはご子息がお住いの横浜の自宅へも顔を出しているという。

彼はリタイアした後もなんだか忙しそうにあれこれ活動、動き回っているらしく、その成果の一部も見せてもらうことにもなった。

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なんやかんやとお互いに語るべき話も多く、話し足りないし聞き足りない。僅か数時間ではとても時間が足りなさ過ぎました。

そんな密度の濃い良い時間を過ごして、昔ながらの前向きな元気さを確認したということです。

さて次回に会うのはいつの日になることやら、そんな機会を楽しみにしておこうと思うのです。


ひと月ほど前のこと、東京在住の先輩友人に時候の挨拶メールを書いた時に、今回の再会会合の件をほんの少しだけ触れたのですが、折り返しメールで日取りが空いていれば、その彼も東京から駆けつけて参加したいとの意向を伝えてきた。

結局その話は、スケジュールが合わずに実現はしませんでしたが…。

その3人での飲み会になっていたら、また違った展開になっていたのではないでしょうか？
そんな飲み会も今後できるかもしれません。
いや、やっぱり一度チャンスを逃すと　“その3人で”　という場面はやって来ないのでしょうね！　

そう思うと『一期一会』、それはそれで残念な思いが過ぎります。