門外漢のねごとたわごとひとりごと

結局新しいものを買うことになった、食品買い出し用の自転車です。

タイヤがバーストした古いものは、もうタイヤ・チューブ・チェーン交換などそこそこの費用をかけて修理するほどのことまでもなく、廃車にしようという結論になりました。

それで先日、近所といっても1キロくらいのところにある、そこそこ大きな自転車屋さんへ買いに行ったのです。

自転車に限らずなんですが、このような買い物をする時に、その対象物の種類や数が多いとどれを選択するのか迷いに迷うことになる。

今回もその例に漏れず、女房殿と一緒に行ってかなり長い間その自転車屋さんで物色していた。

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　　　そして選び抜いて買った自転車がこれです。

最近の自転車は後ろの荷台の幅が、昔のモノに比べて随分とスマートになっている。もっと幅広のものは無いのかと聞いたところ、ここにあるだけだとの答え。仕方なくその中から選ぶことに。

今回購入した自転車いわゆるママチャリは買い物用としての使用目的だったのですが、不必要とも思える6段変速が付いている。おまけにヘッドライトもセンサーが付いていて、道が暗くなると自動的にライトが点灯するのだという。

今や自転車はそんなことになっているのだと初めて知りました。

他にも空気入れの必要のない自転車もあるようで、どのような構造になっているのか不思議に思っています。ただしこの自転車屋さんはその製品を取り扱っていないとのことで、実際にその自転車を観ることはできませんでした。