テレビが新しくなって気分も一新…
リビングのテレビが故障ぎみで使い難くなって買い替えることにした。そのことは先日にも書いたところですが、もう一度・・・。もう四半世紀に近いくらい使ってきたのだから、故障するのは当たり前のことだったのかもしれません。それにしても有り難いことにずいぶん長く使って来たものです。つまり製品が ”当たり” だったのかもしれません。これまで使ってきたテレビはサイズが50インチだったけど、今度買ったのはサイズが55インチで、画面の対角線で12.5cmも大きいのです。当然のようにリビングの同じポジションに置きますので、サイズが5インチ大きくなっても大丈夫なのは、旧いテレビの方は画面の縁幅がたくさん取られていて、その分画面が小さくなるという理屈です。でも実際に設置してみると、今回の55インチではなくてもう一段階上の60インチでもよかったかなと思えるくらいのゆとりがあるのです。それでもこの長年使ってきたテレビが故障気味でなかったら、まだまだ使い続けているはずです。とはいうものの、そんなに四半世紀ほども長く使い続けてきたわけですから、もう ”じゅうぶん元は取れている” のではないか? それはもうお釣りが来るくらいだったのではないでしょうか?今度の新しいテレビも、なが~く使い続けられるように願っています。