門外漢のねごとたわごとひとりごと

　　　今回の北イタリアの旅は個人旅行でしたが、その費用の多くはホテル代です。

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　　　毎回そうですが、泊まるホテルはそこそこいいホテルに泊まろうと決めている。

今回訪れた6都市15泊分の宿泊費は2100ユーロ余りでしたので、1ユーロ125円で円換算すると26万円強ほどとなり単純計算で1泊あたり17500円ほどということになる。

この1泊あたりの料金は1人分ではなくて1部屋分ということですから、夫婦2人での宿泊と考えれば決して高くはない。

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もちろん朝食料金込み価格ですから、東京銀座や新橋あたりのビジネスホテル1人での素泊まり料金と同じくらいではないでしょうか。

もちろんホテルによって1泊料金に差が出たり、季節によっては繁忙期料金で加算されることもあるから一概には言えませんが、意外にも案外安い宿泊費だったということが分かった。

私たちはもう若くはない年ですから、海外旅行ではいいホテルに宿泊したいと思っている。学生時代のように若い頃なら、宿泊するホテルや施設は高級ではなくても大丈夫と思えますが、やはり・・・。

これからも海外旅行には行くことがあると思いますが、その時には第一番に考慮すべきはいいホテルに泊まること。

いいホテルのいいベッドでのびのびと睡眠をとれることによって、1日の疲れをしっかりと癒せることにもなり、ひいては翌日も思い通りの行動がとれることになると考えている。

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『海外旅行はいいホテルに泊まる。それは決して高くない！』　というのが、数回しか行っていない乏しい海外旅行経験者として、私たちが学んだ一つの結論です。