門外漢のねごとたわごとひとりごと

これまで少なくとも2年に一度くらいのペースで開催されてきたのですが、今回はもう少し間が空いたようでした。

小学校6年時の同窓会（クラス会）、そんな案内状が往復はがきで届いた。

大体往復はがきで届く郵便物は、その大半が同窓会（クラス会）案内ではないでしょうか？

ことわたしに関しての同窓会というものは、この小学校のものと中学校2年生時と中学3年生時のものが続いていて、あとは大学の関西支部の同窓会が2年に一度くらいある、と指折り数えてもこの4つくらいです。

ただ、中2のクラス会はここ6～7年開かれておりませんので、“ちょっとどうしたのかしら？”　と思っているところです。

どうしてもこういったものは、ほとんどすべてのことが幹事さんのやる気に関わってくることですから、幹事に携わっていない受け身のこちらとしてはどうにもできないということになる。
　
それはさておき今回の小学校の同窓会、これまで毎回のことですが開催時間帯が午後1時からということになっていて、真昼間の一番陽の高い時です。

わたしはこの会が開かれるごとに幹事さんには「時間帯を後ろへ3～4時間ずらしてはどうですか？」と言っているのですが、どうしてもそうならないのです。

みなさん子供ではないので、というかもう　“途轍もない大人”　になっているのですから、門限の有るような時間設定は納得できないといったところです。

わたしがそのように申し出ているには、もちろん理由があります。
それはこのクラス会が長く続いている割には、いつも何となく　“ノリ”　がよくないのです。

これはわたしだけの印象かも知れませんが、毎年のように開かれる中3のクラス会なんかは、近年1泊の泊りがけで開催されることが多く、随分ノリノリで大変愉快なのです。どうしてもそれと比べてしまうことになっているのです。

ともあれ8月下旬開催のこの小学校のクラス会も当然参加いたします。

めったに来ない往復はがきのことだったのですが、夕方に新聞を取りに郵便受けを覗くと、なんともう1通往復はがきが入っていた。

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こっちの方は同窓会ではなく、過日亡くなられた会社の大先輩であり、はるか上の上司だった方の『〇〇さんを偲ぶ会』の開催案内でした。

同日に2通も往復はがきが届いたのは初めてのことでした。