門外漢のねごとたわごとひとりごと

ランニングだとできないこと、ウォーキングだとできる。デジカメを持って行くこと。

歩きだと行く道中の目に留まったことを、デジカメで撮影しながら行くことができる。

別にいつもの道ですから、特に変わったことがあるわけではない。

したがってシャッターを切ることもあまりないのだが、折角持ってきたものだから1～2枚は撮って行かないと甲斐が無いというものです。

で、撮った写真はというと、河川敷の細い道ですが、両側から伸び放題に伸びた草で狭い道幅がさらに狭くなってきている。

早く草刈りをやってくれないと、ランナー同士すれ違うのも譲り合って苦労することになる。

そんな朝の風景ですが、やはりランニングをやっている人は結構いる。

中には女性ランナーで時々出会う人、挨拶をしてくれるのですが、この人が他のランナーと違うところがある。彼女はシューズを履かず　“はだし”　で走っているのです、アスファルトの道を。

アスファルトの道と行っても、車のレースサーキットのようにゴミ一つ落ちていないわけではないから、足の裏を傷めることもあるだろうに・・・、なにを思ってか裸足なのです。

裸足で走ると健康に何かいいことがあるのでしょうか？　確かに足裏にはいろいろなツボが密集しているとも聴きますので、やはり健康のためにそうされているのでしょうね。

わたしが裸足で走るとなると、おそらく10メートルと走ることはできないだろう。

逞しい人もいるもんだ。