門外漢のねごとたわごとひとりごと

ほんとうに久方ぶりの東京でしたが、あちこちいろいろ変わっていて「変化の激しい街だな～」なんて思いながら、ワクワクしながらもドキドキしながら、ほとんど　“おのぼりさん”　状態での東京日帰りの旅でした。

国立新美術館の『ミュシャ展～スラブ叙事詩～』と品川天王洲アイルでの『デヴィッド・ボウイ大回顧展』しか観られなかったけれど、せっかく東京にいるのだからと、天王洲から品川駅まで電車には乗らずに東京街歩きをやってみようと、天候も良かったから歩き実施してみることに。
大した距離ではなかったけれど、人通りの極めて少ない道を存分に歩いてきたということ。

他にも観たいものはありましたが、その2つで一杯いっぱいだったということです。

今回の日帰りの旅、戻ってきてからの感想としては、かみさんと2人新幹線代を使ってでも行ってきたかいがあったということです。

つくづく東京は時間的には全然遠いところではないけれど、あとは言わずもがなというものです。
　　　　　往路も復路も車窓から、雪を頂いた富士山がそこにありました。