カテゴリ:社会観察関連
高齢運転者の交通事故が続発しているようです。
ニュース映像やドライブレコーダーの映像が流れると、これはこわいな~と・・・。 歩行者や自転車に乗っていることらとしては、交通ルールなどをしっかり守っていても、あんな車に突っ込んで来られたらひとたまりもない、まったく防ぎようがないとしか言えない。 あんなシーンに出くわさないのは単に運が良いのだとしか言えない。 冗談ではない。今後高齢者の数はどんどん増える一方だということは誰もが分かっている。 その高齢運転者もおそらくは、そういう事故のことは知っているだろうし、でも「自分に限ってはそんなことは起こす筈もない」ときっと思っているはずなのです。 そんな背景があって、全自動・完全制御の車が日進月歩開発されているようですが、そんな車ができても何らかの誤作動が発生しないとも限らない。 今の事故を起こした車のほとんどは、アクセルペダルとブレーキペダルしかないオートマチック車だと思う。 ある意味運転が非常に楽なようにできている。運転者はしなければいけない動作が極端に少なくされている。したがってそこに安全に対する緊張感にスキができるのではないだろうか。 むしろマニュアルミッションの車を運転する方が、やらなければいけない必要な動作が多くて、かえって緊張感を持って運転ができるかもしれないとも思ってしまいます。 わたしは昨年に運転免許証の返納を済ませましたので、車に乗ることはありませんから、車の加害者になることはありません。でも運悪く被害者にはなる危険性は常にはらんでいるとの思いを持って、しっかり注意を払っておこうと・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.12 03:10:05
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