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2020.01.04
カテゴリ：日常関連
神戸フィルハーモニックのニューイヤーコンサートと山登りの会『なべの会』の新年会とが、今年もまた同日でバッティングしています。どちらも1月の第3土曜日実施で、これは毎年のことでどうしようもなく、どちらかを選ぶしかありません。
せめて新年会の方が夜のスタートだったらどちらにも出席できるのですが、両方とも真昼間の実施ですから仕方ないのです。 ここのところ数年はニューイヤーコンサートの方を選んできていますが、今年は新年会の方に出ようと思っていて、ニューイヤーの方は女房殿と妹に行ってもらおうと思っている。  コンサートの第1部では、ベートーヴェンの生誕250年を記念して ＜＜ベートーヴェンはこんな人・・＞＞ というテーマでプログラムは、＜＜・「トルコ行進曲」・「エリーゼの為に」・ ピアノ協奏曲第5番「皇帝」1楽章・ 交響曲第5番より「運命」のお話＞＞ とよく知られた代表的な楽曲ばかりです。 中でも、第1楽章だけで残念さは残るのですが、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」がプログラムに入っているのは魅力的です。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲の中では、これが最高の作品だと思っているのです。 是非とも聴きたいところですが、もう決めてしまっていることですから諦めざるを得ません。 でも、第1楽章だけなんてこと言わずに第2楽章・第3楽章まで全曲やってくれればいいのに・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.01.04 01:30:07
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