門外漢のねごとたわごとひとりごと

＜＜福岡・豊前市の美容院で、新型コロナウイルスの感染者が5人確認され、県は美容院でクラスターが発生したおそれがある＞＞　とのこと。そんな報道があったものですから、動けないでいる。
わたしはこれまで何10年もの間、3カ月に1度（年に4回）くらいの割合で、美容院へ行ってパーマをかけてもらってきた。
今回はもうその時期はとうに過ぎていて、髪の毛もかなり長くなってきてしまっているのですが、美容院に行けずにいるのです。

いまはその長くなってきた頭髪を、日本手拭いで纏めて頭の上で縛っている状態です。

ただかなりきつい目にかかっているパーマのおかげで、長くなった頭髪でも思っているほどは見苦しくはないというのが、わずかばかりの救いかもしれません。

しかしこの感染症の拡大傾向が収まらない限りは、美容院へも行けないということになるかもしれません。さてさてどうしたものか？　自分でカットするわけにもいかず、昔のように　”かみさん”　に空き鋏（すきばさみ）でカットしてもらうことも考えなければなりません。

もちろん私が行っている美容院でクラスター感染が発生したわけではないので、そんなに恐れることはないのかもしれませんが、でもやはり少しでも危険性があるのなら近寄らない方がいいかもしれません。

何にせよ相手は目に見えない敵で、発症するまでの潜伏期間もかなり長いということです。何処に無症状感染者が居るかわかりませんから、頭髪が少々長くなることくらいは辛抱するのがベストだと判断します。