カテゴリ:社会観察関連
今年の猛暑もようやく収まりひと段落したようです。
わが京都も例にもれず、連日の猛暑日で新型コロナ禍と相まって、ことさら暑苦しい夏場で気分的には世界で最も暑いのは京都ではないか? なんて冗談も言ってみたい気分だった気がする。 そこで世界で最も暑い場所は何処なんだろう? との疑問がわいた。 世界で一番の暑さ(世界最高気温)それは、1913年7月10日にアメリカ合衆国カリフォルニア州の ”デスバレーで観測された 56.7℃” なんだそうです。 そんなことを調べていたら、こんなことも出てきた。 <<1960年~1966年にかけて年間平均気温34.4℃(季節・昼夜を問わない最高気温)を記録し、【世界最高の年間平均気温】【人類が住む地域における世界で最も暑い場所】としてギネス記録にも登録されている>> との説明付きで、エチオピアの『ダナキル砂漠(窪地)』のことがでてきた。 エチオピアは国土そのものの標高が高い位置にある。 その『ダナキル砂漠(窪地)』は、アフリカプレート・ソマリアプレート・アラビアプレートの3プレートが交差する地点であり、世界で最も地殻活動が激しい地域のひとつ。 そんな『ダナキル窪地』ですがこの窪地は、驚いたことに海抜がマイナス150メートルくらいなんだそうである。 3つのプレートが沈み込む位置にあるのかしら? それで標高が海抜以下それも150mほども凹んでいるのだろうなんて、ちょっと信じられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.26 00:50:04
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