カテゴリ:生活関連
郵便受けに新聞を取りに行くと、封の空いたままの封筒が1通入っていた。
令和3年度の我が町内自治会の役員三役(会長・副会長・会計)選出の投票用封筒だった。 中には町内自治会会員名簿と選挙に当たっての説明書きが入っている。 もうそういう時期に今年も来ているのです。 我が町内は第一斑から八班まであって、総会員数が73で内69世帯が個人世帯です。 三役選出に当たっては各種条件がある。以下の条件の該当者は除いて投票することになっている。 その条件は、〇過去10年間の三役経験者 〇満70歳以上の高齢者 〇事業所または集合住宅 〇民生委員・団体長など 〇その他、新転入者 以上の条件に当てはまる人は投票対象にはならないということです。 わたしは数年前に三役をやっていますので、該当しないということです。 毎年この時期に、会員名簿一覧を見て思うことは同じこと。選出該当者がとても少ないことです。 それは町内全体が高齢化して該当外になっていることと、過去10年間に三役経験者が該当外になっていることで、次期役員選出の該当者がもうほとんど決まってしまいそうな様相なのです。 令和3年度はともかくも、その次の年かその次に次の年くらいには、我が町内の自治会役員選出は破綻を来たす可能性はあるかもしれません。 どこかの近い将来の時点で、三役選出の条件を見直す必要があるかもしれません。これはこれで賛否が錯綜することは目に見えているので、簡単なことではなさそうですけれど・・・。 因みにわたしは来期、第1班の班長にはならなければいけません。これは条件関係なく順番ですから仕方ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.23 00:50:05
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