カテゴリ:生活関連
今月末まで、大阪の国立国際美術館で『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』が開催されている。来日している作品のすべてが日本初お目見えという触れ込みで、一番の目玉作品はフェルメールの『ヴァージナルを弾く少女』という小さな作品です。
感染拡大一途のコロナ禍さえなければ、2度くらいは足を運んでいるはずですが、1度も行けていないし今後行く予定もしていない。 観ていない作品だったら、何が何でも行くはずなのですが、2015年にスコットランド・イングランドを旅行した折に、ナショナル・ギャラリーにはかなり長い時間(確か3~4時間くらいだったと思う)滞在して、今回来ている主だった作品はすべて観てきているので、あえて無理をして行くこともないだろうと判断しているのです。 と言ってはいますが、本当のところは行きたくって仕方がないのですけれどね・・・! この展覧会を企画・主催社も、コロナ禍のおかげで入場者数も当初見込みよりもはるかに少ない数となっているでしょう。 かくの如く、何もかもに多大なる影響が出ているのです。 ”本当に迷惑な・・” というような言葉では済まされないほど酷いことになっている。 「必要以上に怖れることはない」と言う人もいるのかもしれないけれど、しかしわたしは怖くて怖くてちぢこまっているということ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.29 01:00:07
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