カテゴリ:絵画関連
近所に住む友人の日本画家の新居(今年のゴールデンウィーク明けに完工した)を訪れるのは何度目になるのだろうか。その新居には立派なアトリエがあって、今は秋の日展用の180~200号くらいの大きな絵を描いている。
200号なんて画面は私にとっては途轍もない大きさで、それを前にすると圧倒されてしまいます。 因みに、特に日本画の公募展用の絵画は、何故かしらやたら大きな画面のモノばかりです。 そのような公募展に応募しようとする人たちは、皆さんそれほどの大きな絵を描くスペース(アトリエ?)を確保されているのだろうと感心してしまいます。 前回彼のアトリエを訪ねた時はその絵の描き始めだったけれど、今回はその途中段階を見せてもらった。 絵画制作の途中段階を見ると、仕上がり完成までの過程が一部見て取れて参考になる部分がある。 しばしそんな話しをして、制作作業の邪魔にならないように早めに切り上げようと思っていたのですが、いつものようにけっこう長居をしてしまうことになったのです。 また近いうちに、絵の仕上がり具合がもう少し進んだ時点で訪問しようと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.06 00:50:05
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