カテゴリ:食関連
毎月第2日曜日の午前10時から11時までの間は、家庭用食用油の使用済みの回収日です。
所定の場所に幟(のぼり)を立てて回収用ポリタンクを設置し、専門の業者がその時刻を過ぎると回収に回ってきてくれる。 その一連の作業を担当するのが、町内自治会で順番が回ってきている班長の役割です。 もちろんその一時間を付きっきりでその場に居なければならないということはない。 回収時間を過ぎれば、その場所に行って油が回収されていれば(ポリタンクが空になっていれば)それを持ち帰り、お役目終了ということになるのです。 しかし実際には、家庭用食用油の回収はほとんどされることはなさそうです(私の当て推量)。 というのはご家庭で、天ぷらやフライを揚げるご家庭が少なくなってきているように見受けられるからです。 我が家もそうですが、揚げ物をすると厨房・台所が飛び散る油で汚れることを嫌う主婦が多いのではないかということ。 そしてもうひとつ、揚げ物は総菜としてスーパーなどで買ってくる方が手間が省けるし、食べる直前にレンジで温めれば、温かいものを食べられるということが主流になっているのではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.14 00:30:05
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