カテゴリ:社会観察関連
小さな記事だったけど見逃すことはなかった。
この人の記事はほとんど見逃すことはなかったし、それだけ気を付けているということです。最年少女流囲碁棋士『仲邑菫(なかむら・すみれ)二段』のことです。 現在13歳中学1年生ですから、10歳でプロデビューしてから3年ほどが経過している。 今回の記事は、この24日に第33期女流名人戦リーグで勝って5勝1敗とし、現段階で首位にいて、4勝1敗の2位で追いかける謝依旻(しゃ・いみん)7段の最終戦の結果待ちということになっている。 謝7段の結果次第(負ければ)では、仲邑段のリーグ優勝が決まり、史上最年少の女流名人挑戦者となり、藤沢里菜(ふじさわ・りな)女流名人と対局することになる、というニュースでした。 まだこの時点で挑戦者になったわけではないので、ちょっと気が早いニュースだったとは思いますが、もうそういう位置に彼女はやってきているのです。 以前にわたしは、仲邑菫さんが10歳でプロデビューした時に「何年かのちに藤沢里菜さんとのタイトル戦を対局する姿を楽しみにしている」なんてことを書いた覚えがありますが、そんなシーンが意外にも早く訪れるかもしれないことに驚いているのです。 決して謝依旻7段の最終戦の負けを望んでいるわけではなく、謝7段とプレーオフを対局し、仲邑2段が勝つというシーンを思い描いているのです。 仲邑菫さん、もう中学生になっているんですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.26 00:10:07
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