門外漢のねごとたわごとひとりごと

思いがけずというか、あまり大きな期待はしていなかったからかもしれませんが、いい作品にたくさん出会えました。
＜＜この『プチ・パレ美術館』は他の国の建造物のモデルにされることも多く、公共物としては完ぺきな外観を持つ建造物です＞＞　ということが書かれていました。
1902年にパリ市立美術館となり、常設展示と特別展の2本立ての展示が行われており、わたしが訪れた時にはその特別展で『サラ・ベルナール展』が開催されており、残念ながらそちらの会場へは入ることができませんでした。

因みにこの美術館は市立ということで、常設展示に関しては無料で観賞できるのです。したがって特別展には入場料が必要ということです。