三四郎とジョニーの戯れ言

２９年前のこの日、ジョンレノンが宇宙を超えて永久の旅に旅立った。

ペニーレーンでも、ジョンを想いジョンの歌を歌い聞くためにみんな集まってくれた。

メインアクトで高田薫オンステージ

1st　stageでは、ビートルズ時代のジョンの曲
2nd　stageでは、ソロの時代の曲を中心に構成。

有名ではないが、さりげない名曲、
It's Only Loveや
Every Little Thing
なんかも披露。

もちろん、クリスマスにちなんで
Happy Christmas (War Is Over)も、
さすが、ベテランのジョンフリークです。
C Moonさんも生ピアノで参入。基礎がしっかりしている人は違います。


Johnnykkは、単独弾き語りで、
No Reply
All I've Got to Do
She Loves You

セカンドステージで、ﾍﾞｰｽ：内海クンに入ってもらって数曲
写真を良くご覧あれ。
スケルトンベースって言うのかな。コントラバスなのにボディーがないのです。
アンプに通して、しっかりいい音出てます。

Across the Universe
Strawberry Fields Forever
ノルウェーの森
Working Class Hero
Stand By Me (Shuffle version)

フリーステージでは、東北大のビートルズバンド「Neetles」の３人が高田さんとセッション。Johnnyも混ぜてもらいましたよ。
バンド名は、自分達がバイトもないときにバンド組んだから、「ニート」と「ビートルズ」をくっつけたそう。
１００年に一度の不況下で厳しい就職戦線の中で、不安な将来もバンド名に取り入れ、ネタにしちゃうってえらいぞ！
「ニート」が「レス」だからニートじゃないって意味になるんだ。
頑張れ！


ベース＆Voの声が、ハイトーンもきれい。

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若さ溢れるバンドで、穢れてないってかんじでピュア。
もっと色気を出すには、少し穢れも教えてあげようかな。おいちゃんが。

予定していたトークショーは、完全に撃沈でした。


話すテーマ・概要は、ある程度考えて臨んだのだけど、なれないことするもんじゃない。
トークがスムーズに行かないことで、演奏・歌にも悪影響が出てしまった。
最近調子に乗りすぎて、歌って踊れておしゃべりもこなし、総合司会兼コーディネーターとマルチエンタテナーの気分になっていたのか？
違うでしょ。

深く反省。

初心に帰って、身の丈（ちょっとだけ背伸びして）の範囲できっちりやることにしよう。

「出来ることは一生懸命やれ。」

「出来ないことは、誰かに任ろ。」

「明日出来ることは今日やるな。」

＝今日の誓い＝

ご参集頂き、一緒にジョンに触れた皆様大変ありがとうございました。
高田さん、C-Moonさんお疲れ様です。
ポール・K・タカハシさん　写真ありがとうございます。掲載させて頂きました。

気が回らずに皆様にご無礼を多々かけたと思いますが、お許し下さい。

さて、次は１２月１９日　The Foresail @ペニーレーン