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テーマ:今日 何飲んだ?(924)
カテゴリ:雑記
今日も父と外出してました。
で、某別宅で初めてIHクッキングヒーターでお湯を沸かしてみたわけです。 (お湯かい!) もうすぐレビュー書いて購入リストにアップしますが、柳宗理のケトルが使ってみたかったんです。 ただ湯を沸かすだけでは面白くないので、コーヒーを作ってみることに。 「珈琲屋さんの○○」みたいな名前のついたドリップ用の粉があったんだけど、遥かに賞味期限切れで、身内で飲むしかないので(おい)、それを ハリオ カフェプレス スリム(ブラック) ↑岡山珈琲館でずいぶん前に購入した、この道具で二杯淹れてみることに。(厨房の家さんでは別のものを注文致しました。)説明は外箱に書いてあるのでうっかり捨ててなくてよかった。 ●まずお湯を沸かす。 ●プレス部分の部品を抜いて本体を温める ●それから粉をティースプーン山盛8杯(2杯分)容器に入れて、全体が湿るほどお湯を注いで1分蒸らす。 ●その後、容器を斜めにして容器に沿わせるようにお湯を注ぎ、プレスを載せる。まだ押さずに、対流がおさまるまで2分ほど待つ。 ●そして出来るだけゆっくりとプレスを押し下げて出来上がり。 ●待ってる間にカップも温めておいて、一番美味しい出来立てをすかさず飲む。 という段取り。 普段やりつけないからだろうが、結構IHクッキングヒーターに助けられた。 まず、湯沸し専用ボタンがあり、ある一定量の水を入れたIH対応のケトルを載せてスイッチを押したら加熱が始まり、お湯が沸いたらピーと鳴って、その後5分間の保温に切り替わる。 ここが電気ケトルと大きく違うところかも。 自宅ではT-FALの電気ケトルを愛用しているので、ケトルを購入する際も「笛吹きが付いてないと沸いたのが判らないのでは」といらぬ心配をしつつ、結局笛吹きは止めたのだが、正解だったようだ。それに、一回の湯沸しで容器やカップの温めとコーヒー作りを行うにはある程度の保温時間があった方が楽だ。5分は絶妙の時間だった。 味は…酸味が強かったです。封は切ってないけど賞味期限がえらいことになってたし。元々そんな味なのかどうか判らないのでこれ以上の言及は避けますが…。 さて、そこから後なんですが、私は家事に疎いので基本的なことが良く解らない。 あの、プレスされて縦長の瓶の底に圧縮されてる豆の粉、あれ、どうやって捨てるのが正解なんでしょう? 今までは安物のコーヒーメーカーに紙フィルターをかけて落として、後はフィルターを捨てるとか、陶器のドリッパーをコップの上に直接置いて紙フィルターをかけて落とす、会社でユニマット導入してた時も機械はレンタルだったけど専用の紙フィルターがあったから後はそれをポイするだけだったし…。 プレス式はそのフィルターが要らないところがいいんじゃないかと思ったのだけど、たちまち長いスプーンなどは持参していなかったので(まだ食器棚ないので…)、細かい茶漉しの付いたティーポットから茶漉し部分を外して、そこで漉して、ゴミ袋にひっくり返して、全部は取れなくて…という不毛な争いを続けてしまった。 やっぱりスパチュラとか棒タワシとかが要る…んでしょうね。 粉を捨てるためにフィルターを使いたくなって、本末転倒じゃん…と思ってしまった。 デザインは好きなのでどうにか使いこなしたい。岡山珈琲館で売ってたんだし…。 あ、ちなみに柳宗理ケトル、使いやすいです。 2リットルを注文したら納品書には2リットル、説明書には満水時2.5リットルとあったんだけどどっちが正解?ま、満水では使わないですよね。逆ならともかく、こっちの方が使い勝手良さそうだし、満足したからこれはこれでいいのですが(笑) 柳宗理 ステンレスケトル(艶消し) 2.0リットル ↑私はこちらで別のものと同梱で購入しました。他にもいろいろあります。 また詳しくレビューしますが、とてもしっかりしたいいお店でしたよ!☆☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.27 02:53:55
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