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カテゴリ:Mac (Tips)
なんだかんだと紆余曲折を経て,ようやく xdvi で日本語の foo.dvi が見れるようになった.そこで,次に foo.ps の印刷をテストする段階に突入.
【注】普通なら,foo.dvi を Mxdvi で印刷,あるいは foo.pdf まで持っていって Adobe Reader で印刷,ということになるだろう.しかし筆者が多用する PSTricks と xypic で描いた図は Postscript で書かれているので dvi の段階ではきれいに表示・印刷されないのだ.同様の理由で,gv で foo.ps を Canon の LBP3300 に印刷してみたところ,3つも問題が生じた.
gv や xdvi を使った印刷(プリンタは CANON LBP3300)が上手くいかない. まず,カセットに A4 用紙が入っているのに,手差し用紙の方に行く.プリンタ側ではカセットの用紙サイズを A4 に設定してあるのに,である. 【以下書きかけ】 MacOSX でのプリンタ設定@外圏Wiki に /private/etc/cups/ppd/epson88.ppd また,コマンドラインから両面印刷@MacOS X ひとかぢりには/etc/cups/ppd/printer_name.ppdをいじると印刷設定を色々変更できるとある. /etc とは /private/etc へのシンボリックリンクだった. lpr を使って出力しているので, /usr/local/teTeX/share/texmf/dvips/config/config.ps の中身を次のように変更しても * * Paper size information. First definition is the default. * * If your default is a4 uncomment the following definition * and comment out the letterSize definition. @ a4size 210mm 297mm @+ ! %%DocumentPaperSizes: a4 @+ %%PaperSize: a4 %@ letterSize 8.5in 11in %@+ ! %%DocumentPaperSizes: Letter dvips -t a4 -pp 1 -PLBP3300 foo.dvi dvips -f -t a4 -pp 1 foo.dvi | lpr 印刷するページを指定する場合: % dvips -f -p <start_page> -l <end_page> test.dvi | lp ページ番号の前に"="をつけると,印刷時のページ番号ではなく, 最初から何ページ目,という意味の指定になります. % dvips -f -p =開始番号 -l =終了番号 test.dvi | lp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 19, 2007 04:27:21 AM
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