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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 三田市内におけるコロナウイルスの患者は、200名未満の様子ですが、有馬富士公園などを ウオ-キングしてもマスクを着けていない方が結構多いのに驚かされました。 私は、家の中以外は常にマスクを着ける・・・を「合言葉」にして、外出しております。 さて、今回もこの友が丘町の一画にあるため池(二つある)の一つ、2丁目と1丁目の境にあって 道路から見て窪地にあるため池に来た野鳥の話です。 ため池 左が2丁目、右に歩くと1丁目と松ヶ丘小学校に通じている。 前回もこのテ―マに沿ってブログを展開いたしました。 左の土手沿いか右の土手付近にいることが多い。 つまり、ここでは左右の移動を目撃でした、その驚きです。 L45㎝
左側の岸辺に、オスとメスの仲間がいるので、その仲間に合流する目的で急いでいるとも 受け取れる移動でした。 前述の通り、土手に沿っての移動が見られた。 このカメラの特性か、このような木の枝などの向こうの野鳥の撮影に際して、手前の 木の枝に焦点があってしまい、判然としないうらみがある。 傾向としては、断然オスの数が多い印象です。
昨年初めてこのため池や城山公園下のため池に飛来したオシドリの群れに比べると、その 総数がかなり少ない印象です。 マガモ L59㎝ オシドリ(L45cm) 図鑑を繰り返し見ていて気が付いたことですが,どの鴨もオスは識別に苦労しませんが、 メスは、ある程度用心してかからないと誤解するおそれあり。 このため池の「主」みたいなキンクロハジロ L40㎝
冠羽が”自慢”とされてる。 最近は第二の「主」みたいな振る舞いの「ホシハジロ」 夜餌どりで昼間はグウグウ居眠り に見えるのが特徴らしい。餌場ば別の池かも? L50cm
キンクロハジロとホシハジロは、主に池の中央でのんびりしているかに見える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月26日 13時18分42秒
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