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以前お伝えした、絶対に落ちるわけがないと豪語していた、高校
受験で、前期試験?に落ちてしまった、甥っ子のその後です。 この間の日曜日に、我が家で甥っ子姪っ子総勢7人と、その親、 まあ親戚一同という感じでしょうか。 お祝いパーティーを開きました。 最年長の甥っ子は、今年無事に就職が決まり、晴れて社会人。 先ほど言った甥っ子と、もう一人の姪っ子が今年から高校生にな ります。 そして高校生になる姪っ子の妹が、今年から中学生と合計で4人 が、新たなる門出を迎えたお祝いでした。 その時に問題児の甥っ子と話しをしたのですが、この甥っ子にし ては珍しく殊勝でした。 大体おまえが、舐めてかかっているから、落ちたんだよ。 成績じゃなくて、その心がけの問題だろ。 とちょっと意見、まあ後記試験で合格が分かっていたから言えた のですが。 するとその甥っ子が、 「うん、反省した。もっといい高校に受かったやつに、受験の特 訓をしてもらった。」 ふ~ん、なかなかちっとは大人やないけ、と感心。 普段、憎まれ口しか叩かないのに。 ところで、この甥っ子がほざいていた、お祝い金。 「一回で受からなかった奴にはやれん、半額だ」 と言ったら、これも素直に受けたみたいで、なかなかやなぁ~ と思っていたのですが、その後の彼はまた計算高くなり、いつく れるとなり、一遍にはやれんと言ったら、なんだか一生懸命計算 しています。 そして 「毎月1500円、3年間貰う」 と言うことで、我が家はこれから3年間、鬼のような取立てが始 まることになりました。 しかし、お祝いはあげるとは約束していたのですが、いつの間に 値段が決まったのかは定かではありません。 いまの根拠になっているのは、甥っ子がわたし達がそう言ったと いう記憶によるものです。 ところでもう一つの不当な要求。 通学が面倒くさいので我家に下宿して、送り迎え付きでの通学。 これはどうやら止めたようです。 なんだかんだ言っても、母親が恋しいのではと思っています。 ◇ホームページ 世界の名言を紹介しています(相互リンク募集中です) 世界の名言 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月23日 07時50分39秒
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