|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日の編集後記で、潮干狩りに行った話をしましたが、その時の
出来事です。 潮干狩りが終わって、駐車場まで戻ったのですが、そのとき駐車 場の入り口に事前清算機がありました。 駐車券を持っていたわたしは、清算を先に済ませようと思ったの です。 甥っ子とか皆がいる前で、駐車券を取り出し、差込口へ。 ところがいくら差し込んでも、戻ってきてしまいます。 変だな? そこでしつこく、今度は奥の方まで手で少し押し込んでやりまし た。すると、駐車券は無事にするするっと、奥へ。 そして差込口のふたが、パタッと閉まり・・・ ・・・・ ・・・・・・・・? ・・・(?_?)? ・・・((+_+))! 動きません。うんともすんともならず、だんまりを決め込んでし まいました。 そこでリセットボタンを押すと、 「駐車券をお入れください」 はて・・・? そこでわたしは重大な過ちに気がつきました。 わたしが差し込んでいたのは、お札の投入口。 確かに幅が、駐車券より大きかった。 ふたを手で下げようとしても下がらないし、リセットボタンを押 すと、例のごとく、 「駐車券をお入れください」 のオンパレードです。 そしてそれを面白がって、8歳の甥っ子がボタンをやたら押して、 遊んでいたのですが、そこで一言。 「それってお札を入れる所じゃん。」 あ~、ばれてしまった。 その後は、甥っ子の格好のおもちゃになってしまいました。 はぁ~、しかし何で気がつかなかったんだろ? なんだか我ながら情けなかったですね。 完全な思い込みなんでしょうが、駐車券を差し込むときに、投入 口の方が幅が広いので、一生懸命まっすぐになるように差し込ん でいた自分が、さらに情けないです。 その後は、他のお客さんが来るたびに、ちょっと具合が悪くなっ たのでと、他の清算機のあるところを案内しました。 でも、係員の呼び出しのボタンを何回押しても、誰も来ないし、 特に返事もあるわけではないし、甥っ子は甥っ子で、 「これでずっと帰れなくなっちゃうだ?、どうするだ」 とわたしを責めてくるし困りました。 結局電話番号を見つけて事情を説明したのですが、 「あっ、駐車券を差し込んだんですね、それじゃ今すぐ行きま す。」 と言うことで、来ていただきました。 しかし、係員呼び出しのブザーには気が付いていたみたいです。 何回も押したのに、電話するまで無視とは、少し腹が立ちました。 しかも係員は、距離にして50メートルくらいの、駐車場の反対 側の小屋の中にいました。 真面目に働け~、っと思ったのですが、まあ原因を作ったのは わたしですから。 ということで、8歳の甥っ子に弱みを握られてしまいました。 はぁ、ほんとっ、情けない。 ◇ホームページ 世界の名言を紹介しています(相互リンク募集中です) 世界の名言 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月07日 11時06分37秒
コメント(0) | コメントを書く |
|