カテゴリ:つれづれ
![]() 夏ばての予防の意味もあるでしょうか、、 この季節に、 茅の輪くぐり…。 人形に名を入れれば、 そこに我が身の災厄をとじこめて流す。 自分の替わりに、災厄を被って、 持っていってくれるのです。 お詣りしたのが夕刻で、 もう、社務所が閉まっていたので、 人形には、名は入れずに、 茅の輪くぐりだけを、 しました。 神様へのことばは、、祈り。 「頑張りますからみていてください、、」 「一生懸命生きています、ありがとうございます」 報告と感謝と、、 皆の平安のために、自分を使ってくださいという御願い。 御願いは、自分をおつかいくださ、という、唯一事。 自然に、、 自分の立ち位置が定まっていきます。 宗教を持つひとは強い。 自分の立つ場所を、知っているから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月30日 03時00分58秒
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