神使は五色の羽を持った鶏さん
私が毎年初詣に出かける神宮の神使は鶏。今年は酉年なので、鶏のいる神宮は特に参拝者が多かったように思う。今年の鶏(そういうのがあったんだ)は五色の羽を持った美しい鶏だという。色んな色が入っているものは石でも魅力的だ。生きた鶏も同じ。普段、白色レグホンくらいしか見てないと、鮮やかな光沢の五色羽の鶏は宝石の様。五色羽の鶏さんはこちら五色羽の鶏は、さながらレインボーガ-ネットのような美しさ彼は今年の酉(鶏)だという 酉年に選ばれる鶏って、すごいわぁ地味だけきれいな鶏もいる この子は例えるならミルキー水晶の様だ参拝が終わったら、大判焼に並ぶ、買う熱々を食べながら歩く謎?の巨大神殿の前を通り抜ける 総檜造りの神殿は京都御所より大きく、いつもみても世界遺産級の建造物酒屋さんに行く酒造元の酒粕で漬けた、おいしい奈良漬を買って帰る近鉄の京都行急行で帰宅する毎年、こちらへ来るとランチに行っていたお気に入りの店は、伊勢神宮と出雲大社の式遷宮があった時に神社ブームが起きて、こちらの神宮にも多勢の人が押し寄せ、店は翌年、元日から営業していたのを取り止めた。多分、6日頃にしか開店しない。この地の神宮で大切に保存してきた古代米を出してくれる店で、お正月に古代米をいただくのを楽しみにしていた。一時的な神社人気で想像を超える人々が来て、店側が恐れをなして、初詣の参拝者の数が落ち着くまで開店しなくなってしまったのは非常に残念なことだ。急に大勢の人が来店したので、こじんまりとした店では対応しきれなかったのだろうね。私が古代米を食べたい時には平日に来てくださいってことかな?うーん、それもなかなか難しい。結局、どの店も昼は満席だったので、京都に帰るまでご飯抜き。おみやげ用に大判焼き買っておいてよかった(笑)