カテゴリ:漫画
『夢の果て』北原文野 超能力者が”混乱させる者(パープレクサー)”略してPと呼ばれ 迫害されている未来の地球。 Pを助けつづけた青年スロウ・ケアクの生きざまを描いた長編 以上解説 核戦争があり、放射能汚染で地上に住めなくなった人々が 地下都市で暮らすようになった未来が舞台です。 そして突然変異で超能力を使えるようになった人たちと その超能力者を迫害しようとする人間のSFモノです。 わかりやすい時代背景や、設定、 作者のキャラに対する思い入れが伝わります。 ヤンの愛情と、スロウの一生懸命生きる姿勢が 読んでいてとても素敵でした。 世の中ヤンみたいな人ばかりだといいのに・・・ 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月01日 15時26分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[漫画] カテゴリの最新記事
|
|