|
|
|
2009年02月16日
カテゴリ：漫画
『GENJI源氏物語』きら     平安に生み出された『源氏物語』が平成の時代に新しく生まれ変わった！ 稀代のプレイボーイ・源氏の君の真の姿は…！？ ひとりの女性をひたすら想い続けた男の震える心の物語！！  以上解説きらさん流“源氏物語”です。 語りは紫の上で、主人公は光源氏。 紫の上が亡くなるまでを描いてます。 源氏物語は好き。 長編小説だけど、平安時代に書かれたというから驚き。 それが今でも語り継がれて こんなに影響してるってのがすごいね。 私は「あさきゆめみし」で源氏物語を知りました。  あさきゆめみし（1） こちらは原作に忠実で長いけれど きらさんの作品は短くて 要点を押さえてるからわかりやすい。 これを読めば、大体の流れはわかるはず。 光源氏はプレイボーイの代表みたいな感じで言われてるけど この作品ではそういう感じではなかった。 藤壺中宮を一途に想っていた男となってる。 まぁそうなんだけど・・・ いつか瀬戸内寂聴さんが書いた小説を 読んでみたいな～     私 的 評 価５ 段 階  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年02月16日 21時41分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[漫画] カテゴリの最新記事
|
|
