カテゴリ:漫画
『風光る』渡辺多恵子 風光る(26) 弱体化した幕府に幻滅し、失意のうちに広島から帰京した近藤(こんどう)。 彼の心痛を察した土方(ひじかた)は、深雪(みゆき)太夫を落籍させていた。 別宅にて近藤と深雪の仲睦まじい生活が始まるかに見えたが、 土方は深雪を見張れとの命をセイに下す。 やがて深雪がその本性を現し始めて!? 近藤の恋の結末を描いた待望の26巻!! 以上解説 この作品は、よく道をそれる。 っていうか、全てのキャラを愛しているあまり 脇道にそれてばかりで、なかなか本編に戻らない。 なので、時間の流れも遅い。 渡辺先生、デビュー30周年 おめでとうございます! そして『風光る』連載が12年目とか… この連載も色々あったけれど ここまで続いているのはやっぱ人気あるんだよね。 私も山南さんあたりくらいまで 熱狂的に応援していたけれど 最近はちよっと落ち着いたかな~ しかし、大好きな気持ちは変わりません 今回は、深雪太夫と谷の話。 相変わらず総ちゃんがかわいい・・・ 平常心を一生懸命保ったり、セイと二人で妄想したり 近藤の部屋の前で真っ赤になったりetc… 何もかもかわいすぎる… なのに剣を持ったら強い。 このギャップがたまらんねw 総ちゃんが病死するまであと二年くらいだけど きっとこの二年を描くのが長いんだろうね~ まだまだ事件はあるしね。 まだ確実にあと10巻は行く気がする。 もしかして40巻行くか <著者関連商品> 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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