--不動産投資だって変わらなければならない時がある4--
このテーマの"3"はもうずいぶん前になりますので、今回記事は、特に"3"の続きではありません。 最近ですが、私、ちょっとボケてきたものか?それとも仕事量が自分のキャパを超えているのか?どうも「以前も同じ様な事を話しているな」と思う時が増えてきました。と言う事は、このブログでも同じ内容を何回も書いているのかも知れませんがもし、そんな事があっても、”あ~、またボケ老人の戯言が始まった”とお許しください。 さて、益々、混迷の度合いを深めている(収益)不動産の売買環境の中、先月の個別相談でちょっと面白い話を耳にしました。今まで気付かなかった融資を利用する投資スキームなのですが、3つほどの条件をクリアする必要がありますが、どれもそれほど難しいものではありませんので結構、多くの方が取り組めると思うんです。但し、ある金融機関の無担保、無保証での1,000万円と言う融資を活用するので規模的に(かなり)小さな投資なってしまうので、正直、当初は全く興味もなく乗り気ではなかったのですが、考えてもみれば第2の人生のスタートまでに一定額以上のキャッシュを作り上げる事がサラリーマンによる不動産投資の本質だとするのなら、この投資手法も間違ってはいません(一転がしでCFの蓄積とCGの合計が500万円になるなら、4回やれば2,000万円になりますからね)。調べてみると、1,000万円~1,500万円規模のアパートって結構な数が売りに出てきますし、それらを購入し上手に運営して儲けている方も(結構な数)いらっしゃる。 今、私自身がこのスキームを実体験するべく準備を勧めています。早ければ、年明け早々には、ご報告出来ると思いますので、その後、興味がある方に個別相談等の機会にご案内していきますね。