--貴方の投資(資産)ポートフォリオ、見直す時かもしれません2--
今回の出張では、今の中国と言う巨大市場の凄さを目の当たりにした事で過去の失敗からくるトラウマから解放され、新たなモチベーションが湧いてきた。これは、52歳となった私としては、非常に喜ばしい。3年後に迫った引退が自分の中で徐々に現実のものとなってきた中で、まだ新たなモチベーションが生まれてくるなんて、正直、考えていなかったので、少し恥ずかしいながらも(男として)本当に嬉しい。 早速、昨晩も、この溢れ出る様なモチベーションを抑え切れずに「通販大家さん」のスタッフに協力要請のメールを送ってしまったのだが、冷静に考えてみればスタッフからするといきなり訳の判らないメールで「???」だったでしょう。 しかし、私としては興奮はしているものの、中国と言う市場に付いては冷静に分析しているつもり。特に迫り来る高齢化や近隣諸国との領土問題、そしてチベット問題や共産党幹部達の金権主義的な考え等々、この国も問題が山積です。ただ、今回、ある元商社マンの方から「2025年頃までは、比較的順調に推移するだろう」との意見をもらったのだが、これに付いては私も賛成。元々の私のプランにも「2020年前後に中国の高齢者向けサービスに進出」(今、日本国内の高齢者向け住宅を推進しようとしているのも、実はこれとリンクしています)としてあったので、中国事情に詳しい方の意見は非常に力強く背を押された様に感じられた。 皆さんの中には、今や世界一の大国となった中国と言う国を嫌っている方も少なくないでしょうね。でも、この巨大市場の現実を見ようとしないのは、非常に勿体ない。上海だったら某大手旅行会社のパックなら3泊4日で7万円程度であります。是非、一度は自身の目と心で感じておくべきですよ。 24日から、ラウンジBARを受け持ってもらう予定の会社の代表の方、お二人が中国に渡ります。私自身が感じた問題点や注意点は、一昨日、メールで報告してあります。彼らの目にも適い、運営の受託が成せれば、更に計画が大きく前に進みます。夢と共有できる方、興味のある方はishiwatari28083@wish.ocn.ne.jpまで。 因みにこの写真がラウンジBARの出店予定ブースです。黄色の丸の中の1階部分です(下の写真が現在工事中の現場です)。