カテゴリ:自然や季節の話題
我が家は薪ストーブです。
冬の寒さも、このストーブのおかげで、家じゅうが暖かでいられます。 でも、 ときどきはメンテナンス。 昨日は、夫が屋根に上がって煙突掃除。石神彫刻工房 煙突のヘッドの部分は取り外し、地面に置いて、焼きつけます。そして、すすを取る。 これは、ブラシですすを中に落としています。 そして、ストーブ本体の上の煙突をはずして、ビニル袋を付けて、すすを落として集めています。 モモコは、 ねずみだかモグラだかを捕ってきて、ウッドデッキの掃き出し窓のところまで、くわえて持ってきて 私たちに見せに来ます。 うっかり、窓を開けてしまうと中に入ってきそうです。 まだ、ねすみかもぐらは生きているようで、モモコは上に放り投げて落として遊んでいます。 夕方、今度はキッチンの出入り口に、 そのネズミだかモグラだかの動かなくなったのが置いてありました。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 この写真は、 今年2017年の石んこカレンダーの12月です。 もう、あと一枚のカレンダーも10日を切りましたね。 クリスマス、年末年始。元気に笑って過ごしましょう。 ということで、 来週は、久しぶりに、うちで、石臼と杵で餅つきをしようということになりました。 28日までは、健太郎さんも奥さんも仕事なので、29日に、健太郎さんの家族も一緒に、餅つきをしようということになりましたが、 12月29日に? って言われたんです、母に。 29日は、語呂合わせで「くもち」と言って、餅つきはやらないところが多いようです。 でも、以前住んでいた秋保町の奥さんは、2と9で「福餅」だから、いいんだよ。と言って29に餅つきしていました。 29日に搗いて、次の日の30日にお供えを飾るとちょうどいいのですが。 ネットで観てみると、たいがいは29日は餅つきしないと書いてありましたが、 中には、「福餅」だから、あえて29日にするというところもあるようです。 また、9を苦と言い換えるとしても、 苦を突き返す、という意味になれば、良い日、になると書いてあるものも。 日にちはいつであれ、お餅つきをみんなで出来るということに感謝して、 子どもたちにも行事を伝えていく方がいいのでは、と思うのでした。 写真は、3年前の餅つき風景です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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