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川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

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2019.06.29
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長谷寺の話題をまだ引っ張ってますが、
最後の回です。
雨の中の参拝となりました。
本堂からの帰り道、本堂を背中にして左側に曲がり、写経堂の手前にいるのが、
和み地蔵さんです。
濡れているとますます表情がはっきりしていますね~
お手入れも良くしてくださっているのだと思います。
右側にある「和み地蔵」の石碑は​​石神彫刻工房​で作ったものではないんです。
でも、素敵な石碑です。



お嬢さんにモデルになってもらいました。
大人が並ぶとこんな高さで、手を合わせてお祈りするのに、丁度いいです。


木の下ですと、樹液とか蒸散作用などで、汚れが付きやすいのですが、
まだらに汚れることもなく、きれいにしてもらっています。


鎌倉の長谷駅で降りると、大きな観光の目玉は、
この高徳院の大仏様ですよね~
大きいです!
時間は11時過ぎ。
そろそろ観光の人も増えてきました。
修学旅行の中学生たちが集合写真を撮っていました。
外国の人も増えてきました。

私は、娘たちと別れて、じつはこの日の最初の目的、下北沢のザ・スズナリへ。
有名な劇場ですよね~
えずこシアターでお世話になっている 山の手事情社の35周年記念公演の演劇を観ました。
いや~。すごかった。
その場で観客からお題をもらって、45分間で10分ほどの芝居を考えて作って披露してしまうんです。
それも迫真の内容で。日ごろの稽古の積み重ねなんだなあ。
ダンスのようなうごきの場面も、しっかりとした身体の美しさがあふれていました。
身体全部と心も目いっぱい使って。
「ものまね」というのもあって、
身近な人になりきって、特徴をつかんでそれ以上の面白さを引き出しているんです。
いっぱい刺激を受けてきました。
下北沢も面白そうな街。
あとで、母と話したら、母は昭和20年代末から30年代初め、この下北沢に住んでいたんですって。
はじめて聞きました。
大きな美容室の美容師だったので、下北沢のお店の住み込みだったこともあったのだそう。
ごちゃごちゃしている街で、お芝居の劇場なんかもあって、雰囲気は今と変わってないのかもしれません。



これは、うちの工房のギャラリーのアジサイ。
やっと色づいてきました。


galleryのアジサイはこれからが見頃ですよ~
ぜひいらしてください。


6月7月は梅仕事。


川崎町の農協物産センターで、地元の梅を買ってきました。
黄色く熟れた梅は梅干しです。
小梅はにがりも入れて漬けました。カリカリになるかしら?
梅のいい香りがします。

そして、
年に1回は作りたい。
煮梅。
煮梅ですが、煮ません。どちらかというと茹でる。
しかも、沸騰させずに、ごく弱火で、2回茹でて、水を替え。
最後はキッチンペーパーを載せてその上に氷砂糖。ゆっくり火にかけて溶かします。
梅を容器に移して、
煮汁を煮詰めてシロップにして、容器に注ぎます。

989-1502

宮城県柴田郡川崎町今宿字黒岩山3

電話.Fax0224-84-6410

㈱石神彫刻工房 


HP https://isinko-website.com/





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最終更新日  2024.03.22 11:58:44
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