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長谷寺の話題をまだ引っ張ってますが、
最後の回です。 雨の中の参拝となりました。 本堂からの帰り道、本堂を背中にして左側に曲がり、写経堂の手前にいるのが、 和み地蔵さんです。 濡れているとますます表情がはっきりしていますね~ お手入れも良くしてくださっているのだと思います。 右側にある「和み地蔵」の石碑は石神彫刻工房で作ったものではないんです。 でも、素敵な石碑です。 お嬢さんにモデルになってもらいました。 大人が並ぶとこんな高さで、手を合わせてお祈りするのに、丁度いいです。 木の下ですと、樹液とか蒸散作用などで、汚れが付きやすいのですが、 まだらに汚れることもなく、きれいにしてもらっています。 鎌倉の長谷駅で降りると、大きな観光の目玉は、 この高徳院の大仏様ですよね~ 大きいです! 時間は11時過ぎ。 そろそろ観光の人も増えてきました。 修学旅行の中学生たちが集合写真を撮っていました。 外国の人も増えてきました。 私は、娘たちと別れて、じつはこの日の最初の目的、下北沢のザ・スズナリへ。 有名な劇場ですよね~ えずこシアターでお世話になっている 山の手事情社の35周年記念公演の演劇を観ました。 いや~。すごかった。 その場で観客からお題をもらって、45分間で10分ほどの芝居を考えて作って披露してしまうんです。 それも迫真の内容で。日ごろの稽古の積み重ねなんだなあ。 ダンスのようなうごきの場面も、しっかりとした身体の美しさがあふれていました。 身体全部と心も目いっぱい使って。 「ものまね」というのもあって、 身近な人になりきって、特徴をつかんでそれ以上の面白さを引き出しているんです。 いっぱい刺激を受けてきました。 下北沢も面白そうな街。 あとで、母と話したら、母は昭和20年代末から30年代初め、この下北沢に住んでいたんですって。 はじめて聞きました。 大きな美容室の美容師だったので、下北沢のお店の住み込みだったこともあったのだそう。 ごちゃごちゃしている街で、お芝居の劇場なんかもあって、雰囲気は今と変わってないのかもしれません。 これは、うちの工房のギャラリーのアジサイ。 やっと色づいてきました。 galleryのアジサイはこれからが見頃ですよ~ ぜひいらしてください。 6月7月は梅仕事。 川崎町の農協物産センターで、地元の梅を買ってきました。 黄色く熟れた梅は梅干しです。 小梅はにがりも入れて漬けました。カリカリになるかしら? 梅のいい香りがします。 そして、 年に1回は作りたい。 煮梅。 煮梅ですが、煮ません。どちらかというと茹でる。 しかも、沸騰させずに、ごく弱火で、2回茹でて、水を替え。 最後はキッチンペーパーを載せてその上に氷砂糖。ゆっくり火にかけて溶かします。 梅を容器に移して、 煮汁を煮詰めてシロップにして、容器に注ぎます。 989-1502 宮城県柴田郡川崎町今宿字黒岩山3 電話.Fax0224-84-6410 ㈱石神彫刻工房 HP https://isinko-website.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.22 11:58:44
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