カテゴリ:宮城県や川崎町のこと
こんばんは~
黄色いタンポポは明るい気分にさせてくれますね~ さて、 タンポポには外来種の西洋タンポポと、 在来種のニホンタンポポがあります。 御多分に漏れず、外来種のほうが強くて、どんどんニホンタンポポは減ってきている、と言われます。 ところが、 ここ数年のうちに、工房の野外ギャラリーの西側と川側では、ニホンタンポポの群生地になっています。 写真はニホンタンポポ。 西洋タンポポは、一番下のガクが下側をくるんと反り返っていますが、 ニホンタンポポは、全部がぺたんと上にくっついています。 西洋タンポポも少しはあるのですが、ほとんどすべてと言っていいくらいニホンタンポポです。 花が大きく、茎もしっかりしています。 この強いたたずまい、本当にすくなくなってきているのかしら?本当は多くなっているのでは、と思うのですが。 そのニホンタンポポに囲まれて石の野外彫刻が置いてあります。 これは3メートルくらいあります。 この彫刻の上に寝て空を見上げてください。 題して「空のベッド」 石材が北川石となっていますが、 この川の近くの石なので、川の名前をとって北川石。 北川という川です。 少しずつ緑が出てきています。 向こうの建物が屋内ギャラリー。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 工房の桜、ソメイヨシノは、このくらいです。 5分咲きくらい。 石んこ地蔵たち、相変わらず静かにたたずんでいます。 クリスマスローズはだんだん実がついてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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