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カテゴリ:活動
今朝から街頭活動を始めた。民主プレス号外を磯子駅で配った。出勤途中の支援者が手伝ってくれた。応援してくれている多くの方から声を掛けていただいた。顔だけ覚えているが名前の知らない、駅でお会いするだけの方々からも「がんばれ」と言われた。浅川義治という名前は、もちろんチラシに入っているが何よりも今回お伝えしたいのは、神奈川1区が再設立されたことと衆議院候補予定者が決っていないことだ。既に私の支援を決めていただいた地元の中尾市会議員、谷田部市会議員、そして前回中区市会選挙で惜敗された武松氏も賛同してくださり協力していただいている。
私は勝てる候補者を、地元で選ぶことが重要だとこれまで言ってきた。だが、もっと重要なのは当たり前だが衆議院として仕事が出来るかどうかを見極めることだ。私は、普通に会社員としての仕事が出来るような人であれば誰もが政治家・議員になれると考えてきた。しかし、会社員と議員で違うのは信念に基づいて発言し行動することが出来るかどうかだ。会社員は、私自身11年間そうであったから分かるが、一人ひとりの会社の中での正義は必ずしも実現しない。まして会社ぐるみで社会正義に反することをすることもある。それに耐えるのだから、会社員は大変だ。議員は、社会正義の実現を誰もが考えているのが前提だ。そしてそれだからこそ、世の中を良くしようという動きにつながる。4年間横浜市政を近くで見てきても、役所の論理と市民感覚が乖離しすぎて市民に迷惑をかけていることもある。ほとんどの横浜市職員は、まじめに市民のために仕事をしているが一部の役職員が自身の保身に走っている。それを分かりつつも指摘すらしない議員もいた。そういう議員は、社会正義とかは、どうでもいいのだろう。私は、市長に嫌がられるほど行政のいかがわしさを指摘した。もちろん、改善策もそのつど提示したつもりだ。最終的には、市長にならなければ変えられないこともいくつかあった。だから、横浜市政に関心が無くなったわけでは決してない。 話がそれたが、信念に基づき正しい政治・行政を運営していく覚悟を持った候補者を選ぶことが重要だ。 私は、覚悟をしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月25日 12時08分10秒
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