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浅川義治 ~風のように~

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2010年10月14日
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カテゴリ:思うこと
私は、地方議員や地方議員になろうとしている人が、国政のあり方について、積極的に見解を述べることに抑制的でした。
もちろん国政選挙の時に党活動として会議に出席したり、街頭演説をしたりすることはあります。
しかし、それは党や候補者の考えを代弁したり解説するにとどまり、私見を述べる訳ではありませんでした。

一方で、日頃市民の関心は、テレビや新聞で報じられる国政課題が多くを占めます。
それは、あまりにも地域の情報がマスコミに取り上げられないからでもあります。
議員の限られた資金では、地域の住民に地域の問題を提起したり、あるいは届けるだけでも大変です。
これを解決するには、ひとつには一般紙の地方版を拡大して頂くこと。
そして、もうひとつは地元紙の神奈川新聞が購読者を増やすことです。
これらは、議員側からすれば他力本願です。

そこで、私は現職時に地域の課題解決をサポートするということを一つの柱として、議員活動をしました。
地域の住民が何かあったときに、行政とどうかかわりを持って解決していくのかを議員の圧力で行政を変えるのではなく、住民が主体となって行政に関わっていくという運動をバックアップしました。

そうすることによって、地域の問題も最後は政治に結びついているということを知ってもらいました。
今まで市会議員と話をしたことがなかったという方が、たくさんいました。
これでは、地域の住民自治は進みません。

私が4年間で地域の方々と関わったことについては、また改めて振り返って書きたいと思います。

今日私が言いたいのは、実はこのようにして私なりにも地方政治に市民に目を向けてもらおうとしたにもかかわらず、それでもやっぱり多くの市民の政治的な関心事は国政なんです。
そこで、私もスタンスを変え国政のことについても話題にし、そしてそれがどのように地域に影響を与えるのかというように市民の皆様にお話しをするようにしました。

浅川の政治スタンスは?と聞かれればこれまで横浜市政の中でどのようなスタンスなのかということが私の答えでしたが、最近は国家観憲法観からお話しています。

このブログでも、以前書いています。

そして、いざ具体的な国政課題が発生したら浅川ならどのように考えるのかということもお話しています。
もっとも、最近は国政課題は毎日のように発生するようになってしまいましたが。






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最終更新日  2010年10月15日 00時16分36秒
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