浅川義治　～風のように～

皆さんは、政治にどこまで確かなことを求めますか？

私は、政治に関する全てのことで100％を求めていましたし、自分が現職のときも求めました。
でも、それは結果として無理でした。

どんな社会でも、理想と現実の間でどこかに妥協点を見つけて動いています。
政治の世界が、どこかで折り合いをつけるものであることは分かっていましたが、それでも100％を求めました。

同じ会派の議員からも「浅川は、・・・」とよく言われました。

私は、今現実に向かいあって政治を考えています。
「浅川は信念がない男だ」と思われても構いません。
私がどうであるかは、自分自身が一番分かっています。

私は、もう一度「たしかなこと」を求めたいと思います。
理想を実現するために、多くの方と進んでいきたいと思います。