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カテゴリ:思うこと
読売新聞のネット速報記事を引用します。 前原外相、ご進講の内容明かす…不口外が慣行 前原外相は25日夜、東京都内で開かれた民主党のグループの会合で、天皇陛下に最近ご進講したことを明かし、「陛下は外交安保にかなり興味を持たれていた」と語った。会合後、出席者が記者団に明らかにした。天皇へのご進講については明らかにしないことが慣行になっている。 天皇の政治利用とは、正にこのようなことを言うのではないでしょうか。 時の政府が、天皇陛下にどのような政治課題をお話しても全く問題ないと思いますが、天皇陛下がどのようなことに関心をお持ちになっているかを公表することは認めてはいけません。 あたかも、天皇陛下から時の政府の政策が信認を受けているかのようにとられる発言は問題です。 報道以上の発言は分かりませんが、この報道だけでも国民に誤解を与える可能性があります。 わが国の不幸な歴史を繰り返さないためにも、前原大臣は即刻辞任をするべです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月26日 02時22分26秒
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