浅川義治　～風のように～

昨日か今日が仕事納めになっている方が多いと思います。
でも、個人商店の方や販売業にお勤めの方、公務員の一部の方や公共機関や神社お寺にお勤めの方は、仕事納めは無く交代でのお休みという方が多いと思います。

昔、銀行等の金融業は大晦日まで営業していました。
私が入行した年が最後の大晦日の営業だったと思います。
その後、年末は３０日で営業終了になりました。

銀行に入った年の瀬に、「銀行が大晦日まで営業をしているのは、商店が大晦日まで商売をしているからだよ」と先輩が教えてくれました。
大晦日が休みとなったので、商店の方はどうするのかとも思ったりしました。
大晦日が法律で銀行休業日となって、どれくらいの影響があったのかは知りませんが、私たち働く側としては助かりました。

ついでに書くと、銀行は夏季休業というのもありません。
実質８日間のみの年次有給休暇で、夏に休む人だけが夏休みでした。
でもそのおかけで、私は初めての選挙の８年前、残っている４０日ほどの有給休暇を消化させていただきました。
しかも、現職の銀行員で会社を退職しないで選挙に出ることを許してくれた横浜銀行ですから、本当に私は幸せです。
当時の同僚先輩、課長、部長、副支店長、支店長、本部・役員の皆様に、本当に感謝しています。

話はそれましたが、年末年始もお仕事をされている方々に、「お疲れ様」と「感謝」を申し上げます。
この夜中も、わざわざ、役所などから私のブログを見に来てくださっている職員の方にもお疲れ様です。