立候補を断念した青年
先日お会いした来春の統一地方選挙に出馬を考えていた青年が、立候補を断念したと知人を通じて報告を受けました。ビジネスの第一線にいて活躍されている方ですし、お会いして十分地方議員としてやっていくことの出来る方と思っていたので残念です。でも彼は、冷静な判断をされた思います。8年前の私は、冷静な判断が出来る状況でなかったから銀行を辞めずに選挙に出られたんだと思います。サラーリーマンが普通に政治の道へ入れるようにしていくことを、私自身がすすめていかなければならないと思います。政治の世界へ入るということは、誰か1人のためのHEROになることと決別しなければならないということでもあると思います。追記後日、表題を見て浅川が選挙の立候補をやめたのかという問い合わせがありましたので、表題を変更しました。