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トルコとイスタンブール、ちょっと投資

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2020.10.22
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カテゴリ:社会問題

 今日(21日)は、重要と思われる経済関係の記事はほとんど出ていませんでしたが、今年19月のトルコ自動車輸出に関する記事を紹介します。また、BIST-100指数が2日連続で8ヶ月振りの最高値更新の記事を紹介しましたが、今日も3日連続で最高値を更新しました(更に1.10ポイント、0.09%上昇して、1,211.51ポイント)。また、社会面でも大きなニュースはありませんでした。昨日項目だけ紹介したIYI Partiの内ゲバ?に関する続報が出ていましたので、今日はこれを紹介します。また、アゼルバイジャン・アルメニア紛争に関しては、NATOアルメニア会談に関する記事、カルン大統領府報道官のツイートに関する記事が出ていましたので、前者を紹介します。

 なお、今日はアゼルバイジャン・アルメニア紛争に関する日本語記事がいくつか見つかりました。その内の1つは昨日紹介したトルコの政策にも関連する記事ですので、記事のみ紹介します。突っ込みどころ?はいろいろあると思いますが、アゼルバイジャン・アルメニア紛争においてもシリア人傭兵が投入されている可能性が高いことを示す記事です。

トルコとロシアに雇われた“シリア人傭兵”が繰り広げる「同胞同士の殺し合い」

10/21() 19:00配信   クーリエ・ジャポン

(冒頭部分)内戦が続くリビアでは、トルコとロシアがそれぞれ送り込んだ多くのシリア人傭兵が戦闘に参加している。また先ごろ勃発したナゴルノカラバフ紛争でもシリア人傭兵が投入されているという。同じシリア人で殺し合う「代理戦争」の悲劇に、NHK「国際報道2020」の池畑修平キャスターが迫った。

 今日、アナトリア通信(AA)に出ていた主な記事の見出しは下のとおりです。(今日は1~3を、抜粋して紹介します)

1 トルコから第3四半期までに110ヶ国に乗用車を輸出した

2 NATOは『我々は、ナゴルノカラバフにおける戦闘の当事者ではない』と発言

3 アクシェネルIYI Parti党首は、『裁判所が決定を行う、そうなれば白黒がはっきりする』と発言

4 カルン大統領府報道官は『パシニャン首相が“外交的解決はない”と発表したことは、アルメニアの意図を明らかにした』とツイート

5 オズコチCHP副党首による2021年予算に対する批判

 1021(最初の患者確認から225日目)付け「トルコの日々のコロナウイルス統計」から新型コロナウイルス(KOVID-19)の感染状況を紹介します(なお、保健省から発表される統計には大きな疑問があるため、必要最小限度の紹介にとどめています)

今日の入院患者数:        2,013

今日の死者数:            68

今日の検査件数:          117,943

今日の完治者数:          1,504

今日までの累計入院患者数: 353,426

今日までの累計死者数:     9,513

今日までの累計検査件数:   1,2759,069

今日までの累計完治者数:   308,446

重症患者数:             1,504

(現在入院治療中の患者数 : 35,467人)

 

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 今日、最初に紹介するAA記事の見出しは、「トルコから第3四半期までに110ヶ国に乗用車を輸出した」です。これらは今日(21)付のAAの記事です。抜粋して紹介します。

 AA記者がウルダー自動車産業輸出業者協会(OIB)の記録から導き出した情報によれば、特にブルサ、サカリヤ及びコジャエリの各地域で活動を行っている業界を代表する企業は今年1~9月に110ヶ国に乗用車の輸出を行いました。

 主要輸出市場であるヨーロッパ諸国に対して、同業界は最大の乗用車輸出をフランスに行いました。乗用車生産企業は、今年1~9月にフランスに対して101,379万ドルの輸出を行いました。

 2番目としてイギリスに対して59,458万ドル、3番目は59,249万ドルのドイツに乗用車を輸出しました。

 次いで、イタリアに52,712万ドル、スペインに4億5,630万ドル、イスラエルに36,502万ドル、ポーランドに3363万ドル、スロベニアに29,961万ドル、ベルギーに28,487万ドルの輸出を行いました。

 

 今日、2つ目に紹介するAA記事の見出しは、「NATOは『我々は、ナゴルノカラバフにおける戦闘の当事者ではない』と発言」です。これも今日付のAAの記事で、抜粋して紹介します。

 ストルテンベルクNATO事務総長は、NATOはナゴルノカラバフにおける戦闘の当事者ではないことを、サルキスヤン・アルメニア大統領に対して明らかにしました。

 同事務総長は、NATO本部でサルキスヤン・アルメニア大統領と会談を行った後で記者会見を行いました。

 同事務総長はナゴルノカラバフの状況について話したことを明らかにしたうえで、「サルキスヤン大統領にNATOは戦闘の当事者でないことを指摘した。アゼルバイジャンもアルメニアも、25年以上にわたるNATOの重要な強力国である。」と述べました。

 NATOは停戦協定違反が行われていることを懸念していることを強調した同事務総長は、見解の不一致が終了し、痛みが癒され、平和的な解決が行われることが重要であると強調しました。同事務総長は、双方が冷静になり、停戦合意を順守するように呼びかけを行いつつ、緊張状態が一刻も早く低下させられることを望んでいると述べました。

 同事務総長は、「民間人を標的とすることは受け入れることはできず、直ちに停止すべきである。全ての関係者は恒久的な政治的解決のための努力を行わなければならない。アルメニアとアゼルバイジャンは交渉を継続させるべきである」と述べました。

 

 今日、最後に紹介するAA記事の見出しは、「アクシェネルIYI Parti党首は、『裁判所が決定を行う、そうなれば白黒がはっきりする』と発言」です。これも今日付のAAの記事で、抜粋して紹介します。

 メラル・アクシェネルIYI Parti党首は、ヨズガット県イェニファクル郡の商店・事業所を回って商店主などとおしゃべりをしました。(選挙で選ばれた)イェニファクル町長を訪問して、勤務状況に関して説明を受けました。

 ある新聞記者がIYI Parti所属でイスタンブル選挙区選出のウミット・オズダー国会議員を査問委員会に掛ける予定があるかどうか、また、カブンジュ同党イスタンブル県支部長についての発言に関する質問に対して、次のように答えました。

 「この問題に関して、興味深いことに、今回の訪問で訪れた場所で、いかなる場所でも誰からも質問されなかった。勿論、マスメディアの関心は引いているが、国民の悩みは別のところにある。結論を言えば、マスメディアやソーシャルメディアを通じてではなく、問題を共有するために、電話をして、あるいは直接訪問をして、問題について話っていれば、より効果的であったと考える。これは、私の政治人生を通じて常に持っている考え方である。国民の悩みは別のところにあり、ここでこの質問に対して答えることは、その希望に対して不遜な態度になると考える。」

 同党首は、カブンジュ同党イスタンブル県支部長がオズダー国会議員に関して告発したことに関して問われたことに対して、「同支部長は、自分に関する(FETOと濃厚な関係を持っていたという)主張を行った人について法的措置によってそれを立証させる機会を与得たということ。これは重要なことである。今、その主張はそれを行った人物のところに戻って、法廷に、存在するならその情報であれ、証拠であれ、何であれ、提出することになる。法廷は決定を行い、その時に白黒がはっきりする。」と述べました。

 ここからは一言解説・雑感です。記事は出ていませんが、アクシェネル党首は、党大会後に党役員や執行委員になれなかった不満があるグループの存在が騒がれたり、今回のような主張が出てくることは、「IYI Partiを分裂させようとする動きであり、当然予想していた。今後もこのような動きは出てくるであろう」という趣旨の発言も行っています。反政府系のテレビニュースにおける識者のコメントとして、HDPIYI Partiの支持率が上がっている一方、党としての確立していない(内部に路線対立が存在する)ため、「柔らかい腹」として共和同盟からの標的の対象となっているというものがありました。

 
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社債投資まとめ

 いろいろな投資情報が出ています。投資に興味のある方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
株初心者向けIPO初値予想

 今日はトルコ関係の書籍を紹介します。やはり歴史の理解が大切です。
​​ちょっと厚いのですが、お勧めの1冊です。​​

この本もお勧めです。



















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Last updated  2020.10.22 19:53:25
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