|
カテゴリ:社会問題
今日(24日)も大幅遅れでのアップとなりました。
バイラムを含む9連休の8日目でした。しかし、今日もバイラム休暇まっただ中のため、経済関係でも、社会関係でも特に重要と思われるような記事は殆ど出ていませんでした。強いて挙げれば、昨日紹介したローザンヌ条約に関するエルドーアン大統領の発言に関する記事を紹介します。これ以外では、アヤソフィア博物館がモスク化されてから1周年に関連する発言がいろいろと出ています。キプロス平和行動、ローザンヌ条約、アヤソフィアのモスクかなど、7月下旬は記念日がいろいろとあります。 今日、アナトリア通信(AA)に出ていた記事の見出しは下のとおりです(今日は、1の記事について紹介します)。 1 エルドーアン大統領は、『2023年に、強力で、独立した、繁栄した国として我々は入ることを決意している』と発言 2 トルコ外務省は、『アヤソフィア・モスクとカーリエ・モスクは、トルコ共和国の財産であり、細心の注意を払って守られている』と発表 3 クルバン・バイラム休暇の8日目に、交通事故で8人が亡くなり、86人が負傷しました 4 株式売買出来高は今年第1四半期に5兆リラを超えた 7月24日(最初の患者確認から501日目)付けの新型コロナウイルス(KOVID-19)の感染状況を紹介します。 今日の検査件数: 22万1,463件 今日の死者数: 58人 今日の完治者数: 5,383人
励みにしていますので、クリックをよろしくお願いします。
今日、紹介するAAの記事の見出しは「エルドーアン大統領は、『2023年に、強力で、独立した、繁栄した国として我々は入ることを決意している』と発言」です。今日(24日)付の記事です。抜粋して紹介します。 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領は、「勇敢なトルコ国民は、あらゆる種類の不可能に、裏切りに、困難にも関わらず、勝利によって栄光を増した独立戦争は、ローザンヌ条約によって国際分野で確立された。」との表現を使いました。 大統領府広報部から行われた発表によれば、エルドーアン大統領はローザンヌ平和条約の署名から98年周年の機会にメッセージを発表しました。今日、トルコ共和国の建国文書の1つであるローザンヌ平和条約の98年周年であることを指摘したエルドーアン大統領は、「勇敢なトルコ国民は、あらゆる種類の不可能に、裏切りに、困難にも関わらず、勝利によって栄光を増した独立戦争は、ローザンヌ条約によって国際分野で確立された。」との分析を行いました。 共和国の100周年を祝う2023年に、経済、軍事、政治及び外交の観点からより強力で、より独立した、より繁栄した国として入ることを我々は決意している。シリアからリビアに、東地中海からテロとの戦いまで、様々な分野で手に入れた極めて重要な成功は、トルコの権利と利益を守るとの希望に対して最も明白な指標である。トルコは、これらのどの戦いにおいても、周りからの脅迫、圧力、嫌がらせの言葉に屈することなく、国際法から生じる権利を守り続ける。この闘いをローザンヌ平和条約の98周年に、共和国の建国者であるムスタファ・ケマル聖戦士と戦友たちを、名誉をもって追悼する。」
社債投資まとめ いろいろな投資情報が出ています。投資に興味のある方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。 株初心者向けIPO初値予想 今日はオリーブ・オイルを紹介します。日本への売り込みにも力を入れ始めたそうです。 ![]() ![]() ![]() 次は、トルコの「国家・国民酒(?)」のラクを紹介します。ギリシャやフランスなどにも、名前は違っても同じお酒があるそうですが、トルコが発祥の地と思われます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.26 06:33:27
コメント(0) | コメントを書く
[社会問題] カテゴリの最新記事
|