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2011.03.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 もちろん、全てが丸くおさまって、”あの時は際どかったよな~”で終わるにこしたことはありませんし、いたずらにパニックを惹起させたいわけでもありませんから、そこの処は御理解いただければと思います。

 考えてみれば事故にあったようなものですから、部屋の掃除やなにかをしている時間があるだけましなんじゃないかと。

 例えば、巨大地震が発生したりメルトダウンが発生したら、通信回線はおそらく麻痺するでしょうから、早めに遠距離においでの方には連絡を入れて挨拶をしておくことをお勧めしますし、近場の人には会ってお茶でもしておくことをお勧めします。

 つまり、”腹を括る”時間はまだあるということですが、これを書いている9時半の現実として、首の皮一枚でかろうじて繋がっているような気もしますから、このまま持ちこたえてくれることを切に願います。

 ただし、海外にツテがあるというか、海外でも食っていける若い人は海外へ出るのも一つの手ですし、何もなければ何もなかったで帰ってくればいいだけのことですから、若い人には選択肢の一つではないかと ・・・ 観光旅行と一緒にされても困りますが。

 大阪より西にツテがある人は、気休め程度かもしれませんが、一時的にでも疎開するというのも一つの道ですが、”その後”というのが付いて回りますから、下手にじたばたしないというのも一つの道になります。

 映画、1974年版”日本沈没”で、渡老人が”なにもせん方がええ”という結論もあることを首相に告げるシーンがありますが、確かに、粛々と日々の生活を続けるというのも正解だと思います。

 日本列島の形状や偏西風の流れを考えれば、鹿児島より南は圏外になる確率が高いでしょうから、実家がその辺りという人は、大型の地震の可能性を含めて、早めに長めの帰省するというのもありだと私は思います。

 そういった帰省や疎開をした場合も、何事もなければ、また帰ってくればいいだけですし、職種によっては計画停電で首都圏の交通網が麻痺していて商売になりませんから、その意味でも考える価値がある選択肢だと私は思います。

 当然、最後の決断は自己責任ですが、首都圏の電力事情も併せて考えると、5月の連休明けくらいまでを目処に帰省や疎開というのは、一つの現実的なプランだと思いますが?

 海外や地方にそういったツテもないという人は、できるだけの備えをしておいて何か有れば籠城戦ということになるのですが、そうでなくても、一緒にいる時間を増やして淡々と日々の生活を繰り返すだけのことではないかと。

 比較的有名な、”明日、地球が終わるとしても、やはり明日の為に林檎の木を植える”という言葉のように、実は、意外とできることというのは限られていますし、家族が一緒ならいいんじゃないかと ・・・ もっとも、私は独り身ですが(笑)。

 籠城戦ということになれば、何が必要か?といえば、窓などに目張りをするためのガムテープの類の準備を忘れがちなので御注意下さい。

 続きは後ほど。





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Last updated  2011.03.15 10:10:43
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