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2021.09.11
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カテゴリ:宗教
帰ってきた怪しい話 第0012話 「令和版 孝謙天皇」

 渡米したら、「皇族関係の暴露本の出版」と「(亜米利加で)著名なインタビュアーを起用して巨額の出演料を片手にインタビューに臨む」ことが既定路線かもね ・・・ 一般から嫁入りして文字通り”やりたいようにやっている”英国王室の某王子様一家の前例を参考にすればですが。

 何しろ、貴族としての矜持を持たないというか”捨てた”「民間人」のやることですからなんでもありでしょ。

 それはそれとして、面白いロジックというか詭弁だなあと思うのが「婚姻は憲法で保障された権利」→「両者(当事者)の合意にのみ元ずく云々」→「ゆえに、家族や親族が幾等反対してもやりたいようにやる」というか「やりたいようにやらせる」というのが本人と某A宮家の結論と書いていい状況になったかなと。

 しかしながら、”そもそも皇族って一般国民と憲法上同じ権利を有しているの?”という根本的かつ素朴な疑問があると、私は、思いますので、”某A宮家の一族も他の皇室家系者も、都合のいいとこだけ切り張りして読み飛ばしてない?”と考えています。

 まあ、漫画「トニカクカワイイ(サブタイトル FLY ME TO THE MOON:畑健二郎)」で解説されているように婚姻届けそのものは(都市部であれば)原則として24時間体制で受理されて余程の問題がなければ粛々と法的な処理が行われます ・・・ 一般国民の場合はですが。

 ここで素朴な疑問として、”でも、皇族って名字が無い時点で一般国民とは違うよね?”とふと思いますし、”真実の愛に目覚めた”某お姫様が海の王子様と婚姻関係となって臣籍降下どころか一般人となる場合、”で、どっちの姓を名乗るの?パスポートを申請する場合の名義は王子様の方も姓を放棄するの?”と。

 面白いなあと思っているのが、あれほど”夫婦別姓”の合法化を主張している(主に野党の)国会議員たちが某お姫様が海の王子様と婚姻関係になった場合に”彼女と彼の姓の扱い”について口を閉ざしていること。

 それこそ憲法を持ち出すのなら、男女同権も一つの原理原則だと私は思いますし、婚姻届けを提出する場合に「海の王子様の姓に某お姫様が合わせる必要は無い」ですし「某お姫様が産まれながらい姓を持たない存在である以上、某お姫様と婚姻を結ぶ際に海の王子様がK家の姓を放棄する必要もまたない」んじゃないかと ・・・ ”江川君の空白の一日”めいたロジックだとは思いますが。

 ま、それくらい前代未聞の”やらかし”をやっているわけですな。

 まあ、某お姫様からすれば”下々の者が何をグダグダ言っているのか下民ごときがあれこれいうんじゃねえ!”と思っているからこそ、国政が混乱しコロナ騒動の収束も(世界規模で)見えない時期に”自分が30歳になるから結婚を強行する”決断ができたんでしょうなあ ・・・ これが”できたっちゃった結婚
”で母子の健康というタイムリミットが生じているのならまだ理解できますが。

 現実的なタイムリミットとしては、”そもそも海の王子様はニューヨーク州の(限定)弁護士資格試験に合格しているかどうか不明な時点で婚姻を強行しようとしているわけですから、”それって下手をすると無資格のプー太郎とまともに働いたことのないお嬢様がニューヨークで生活するってこと?国内でおなじことやってたら生活保護の対象世帯になりかねないんじゃね?”と。

 ごく一部では知られていることに、皇族の衣食住というのは公金で保障”でされていて、少なくとも「今月は家賃を払えそうも無いし光熱水道費を滞納して電気や水道、ガスなどの公共料金も止められそうだわ・・・”とか”固定資産税が払えず赤札を貼られて督促の末に強制執行が・・・”といった経験もない一族と言えます。

 もっとむかつくであろう、一部では知られている皇族に支給されている公費”の中には”被服費”があり、パーティドレスから普段着まで特に事実上の制限がない被服費が毎年〇〇〇〇万円程度支給されていまして、それは別に外国の要人や国内の公式行事に参加する民間人などと面談するために必要かどうかといったチなックが無い”ザル”だったりします。

 わかりやすい実例だと、某・皇后が皇太子妃で”公務遂行に著しい支障が生じるほど病状が悪化”しているとされて、公式行事のかなりの部分を”不参加”で長期間というか数年の単位で過ごしていたときも、なぜか公式のパーティなども大半が療養で不参加としていながら不思議なことに****万円単位の被服費は毎年使い切っていたというのは有名な話だったりしますし、普段着や靴下などで”しまむら”や”ダイソー”あたりを愛用しているという皇族の御姫様というのは少数派のようです。

 某お姫様の場合、海の王子様がニューヨーク州限定の弁護士資格に合格したとしても、ニューヨークを拠点にしているトップクラスの弁護士(事務所)に所属できても年収2000万円以上の所得を手にできるとは限らない現実もあるだけに、”30歳が近く成っているのに現状認識がそんなに脳味噌お花畑状態で大丈夫?旦那がプー太郎や安月給の場合は奥さんが家計を支えて働く必要があるのが珍しくない国民の生活だけど?”と、ふと爺的には考えてしまうのでした。

 そういえば、”日本に首相官邸ができた経緯”という比較的有名な話があるのですが、それはそもそも伊藤博文が金遣いが荒く女性関係も派手であり続けたことに端を発していて、”一国の首相を務めている人物が女性関係の借金に追われて住むところがないというのは外聞が悪い”と考えた周囲の人達が多かったからとざっくりとまとめることができます。

 もちろんというか、ちゃっかりと国会議員たちも”一国の国会議員を務めている人物に住むところがないというのは外聞が悪い”といったロジックを駆使して、”(国会議員専用の)議員宿舎”を都心部に完備するようになって久しかったりします ・・・ それこそ初年度から年収2000万円以上の給与が支給されていて各種の別途手当の類も支給されいるのに格安な議員宿舎がなぜ必要なのかは、私には、謎ですが。

 市ヶ谷の自衛隊関連施設の敷地内とか虎ノ門の警視庁関連施設の敷地内とかに、「治安上の観点」とか「24時間体制の即応性」とかいった名目で国会議員の生活拠点を公費で設営し運用し、周辺の不動産価格や平均的な家賃に家賃に応じて家賃を給与から支払うというのなら理解できますが ・・・ 横田や横須賀あたりにヘリポート完備の国会議員宿舎というのもある意味でリアルな話ではありますが(笑)。

 ちなみに、ある意味で天皇の帝王教育も視野にいれて、皇族、華族の子弟などを念頭に設立された公式の教育機関が学習院ですが、その設計段階から周辺の都市設計の段階から、警察、消防、軍関連施設などなどが計画的に配備されていた一種の塀の無い城塞都市と言っても過言でない施設だったりします ・・・ 一般人と同じ自由を優先する某・A宮家の妃もお姫様たちもお気に召さなかったようですがテロ対策の観点だけでも(以下略)。

 ある意味でテロ対策の転換点となったといえば、昭和天皇が崩御された後、皇室、皇族関連の警備が皇宮警察(本部は千代田区の皇居内)に一元化される方向で再編整備されたことがあったのですが、その際に、それこそ〇〇〇年単位で警備にあたっていた部署というか***が解体されたことは一部では知られた話になります。

 なぜ海の王子様周辺の初期の身元調査の類があれほど甘かったのか?と聞かれて、”そりゃあ昭和の頃まのようなそれ用の専門機関が廃止されて法律も整備されて再編されたこともあって、良くも悪くも”陛下の官吏”がいなくなったからじゃね?と令和の御代になって話したことがあったのですが、平安の故k路まで遡れるような御用達の組織というのは、かっては珍しくなかったかなと。

 ちなみに、先祖代々の約定だけで働いたり働いていた集団というのは昭和の御代の頃まではさほど珍しくなく、例えば犬鳴でも知られる”八瀬童子”なども遡ると(非公式だと飛鳥時代あたり)公式でも室町時代あたりまでは文献などにも記録が残っているのですが、昭和天皇が崩御された辺りで潮目が変わって文化財の伝承団体化が進んだかなあと。

 そういえば、都市伝説業界(というのあればですが)で一時期、”烏(からす)”と呼ばれる集団の話が盛り上がったことがあったのですが、”真実の恋に目覚めた”お姫様たちの言動を見ていればお分かりのように、表のトップである令和天皇の意向でさえ公然と無視して我を通す某・A宮家の御一同様の言動を見ていれば、”烏”関連の虚実というのも分かりそうなものではなかろうか?

 実際、一時期は真偽不明の自称・烏が大増殖してしまい、都市伝説の雄として知られるM資金もかくやといった状況になっていたのですが、良くも悪くも某・お姫様たちの暴走で嫌でも静かになっていくのではないかと ・・・ というか、根本的な対策としては戦後にGHQの指示で解体されて臣籍降下というか民間人となった20を越える宮家の直系から再編して昭和天皇以外の皇統から新たに天皇家を再編するしかないでしょうなあ。

 その過程で、当然、某・宮家の一族は全員で臣籍降下し妃や姫たちが希望された通り一般人になるべきだとも思います ・・・ 姉たちの言動を念頭に考えれば、次代の天皇を某・宮家から出すという選択は単なる問題の先送りであると同時にあまりに無責任でハイリスクな選択ではないかと ・・・ それこそ、国民投票を念頭に皇室制度そのものの大改革を国会議員たちは、特に野党議員たちも着地点さえも明確にせずに時間と税金だけはほぼ無意味に浪費しているモリカケ騒動でぐだぐだやって、”仕事をしているつもりになっている”だけで他のより重要で緊急性の高い案件は手つかずでいるというのはいかがなものかと。

 ある意味で、国会議員こそさっさと量子コンピュータ上で働くAIに変えるべきだと、私は、思いますし、過渡期的な措置として”参議院はAI政治家に移行する”だけで十分というか、両議院で”牛歩戦術”とか”マイクを抱えこんでの物理的な乱戦”とかいった、時代錯誤のアナログ行為の類を大真面目な顔で延々とやらかし続けていても平気で年収2000万円以上を懐に入れている作業効率の悪すぎる連中もまたさっさと解体して再編すべきでしょうなあ ・・・ 焼け太りはしたがりますが。

 まあ、それを言い始めると、”天皇制や皇室制度をさっさとバーチャル空間だけに限定してしまい、次代の天皇は仮想空間だけに存在する人工知能にする”ことで後継問題も婚姻関連スキャンダルの類も丸っと永遠に解決できるのではないかと、”有能な象徴であればいい”と割り切ってしまえばバーチャルアイドル化というか、かって”メガゾーン23”で描かれた”時祭イブ”のいる光景というのは、真実の愛に目覚めたお姫様たちに不本意に税金を浪費される近未来の日本の光景の行き着く先なのかもなあと。

 あるいは、”天皇機関説”に関しても”象徴天皇制”や”人工知能の進化やバーチャル空間の高度化”といったテクノロジーの進化と絡めて再考してみると、あれこれと思わないでもありませんし、某A宮家家系者の言動と選択を見ていると、「生身の人間を前提に皇室制度を存続させることがあまりに非効率でありハイリスクになった」という気がしています ・・・ 300人を越えていて手作業前提の国会議員たちの効率の悪さはもちろんそれ以上だと思っていますが(笑)。

 一方で、孝謙天皇の暴走行為を当時の偉い人達もほとんど存命中は止められなかった現実もあるわけで、歴史上の女性天皇のやらかしたこともあれこれ考えるとき、そんなに一般人と同じ恋愛や結婚に関する権利が重要で天皇制という一種の稼業に従事することの権利や責務の類はノーサンキューとお姫たちが主張する現実を前にするとき、

「ラストエンペラーと呼ばれた、清王朝の溥儀も満州国の皇帝を経て、中華人民共和国の時代には北京の紫禁城の管理人の一人というか、某お姫様たちの希望する一民間人として波乱の人生の幕を下ろした。」

んだよなあと思いますし、

「そんなに皇族として象徴天皇制の下で敗戦国の皇族として国を支えることを演じることさえ嫌だ金と特別待遇だけはよこせといい出している昭和天皇の直系皇統関係者に、無理に税金を払ってお願いしてまで皇族や皇室関係者でいていただく必要は無い時代になっている。」

とも思います ・・・ ”雪ととも明治は遠くなりにけり”。

では、また~。





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Last updated  2021.09.11 01:57:07
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