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前回の●建築金物 丁番について パート2 に続いて、今回も引き続き建築金物 丁番についての過去問を勉強してみましょう。丁番(ちょうばん)とは、開き戸や窓、家具や箱の扉やフタなどを開閉するために取り付ける軸金具のことで二枚の金属板と一本の回転軸から構成され、形が蝶に似ていることから蝶番(ちょうつがい)とも呼ばれます。
出典: 問8 丁番について文章の正しいものには○を、誤っているものには×をつけなさい。(H11) [ア] スライド丁番は、ライティングデスクの扉のように、重量がかかるところに使用する。 [イ] 儀星丁番は、ドア用の丁番で芯棒を外して、吊り込むことができる。 [ウ] 角丁番は、木箱や家具などに用いられ、芯棒を取り外すことができる。 [エ] ピアノ丁番は、流し台の扉などに用いられ、扉を閉めたとき丁番は表から見えない。 解答:[ア]-×[イ]-○[ウ]-×[エ]-×
○ スライド丁番 ・ 家具、システムキッチン、クローゼットなどの扉についている。 ・ 扉が閉まった状態のとき、丁番が見えない。 ・ 取り付け後、約2mm前後の調整ができる。 ○ ピアノ丁番 ・ ピアノの鍵盤のフタに使われている長い丁番。 ・ ライティングデスクの扉のように、重量がかかる場合や、、中にホコリが入るのを防ぎたい場合、反りがでそうな薄い扉などに使用する。 ○ 儀星丁番 ・ 軸の上下に儀星があり、形はボタン型、平型、剣型、丸型などがある。 ・ 芯棒が上に抜けて、左右の羽がはずれるので、重いドアの取り付け(吊り込み)が容易にできる。 ・ 高さと幅が同じ。つまり開くと正方形になる。 ・ ドア用の丁番。 ○ 角丁番(板角丁番) ・ 軸は上下カシメのため羽ははずれない。芯棒は抜けない。 ・ カシメとは、金属を部分的につぶしたり、曲げて固定すること。 ・ 羽を開くと長方形。 ・ 小箱や家具、軽いフラッシュ扉などに使われている。
問33 次の説明の用途にあった最も適切な丁番を解答群の中から選びなさい。(H12) [ア] ライティングデスクの扉のように重量がかかるところに使用する。 [イ] 網戸など軽い扉に用いられ、必要に応じて丁番をつけたまま取り外すことができる。 [ウ] 小箱や家具などに用いられ、軸の上下はカシメである。 [エ] 家具や流し台の扉などに用いられ、取り付け後、微調整ができる。 <解答群> 1.丁番掛金 2.ピアノ丁番 3.自由丁番 4.角丁番 5.スライド丁番 6.アングル丁番 7.曲がり丁番 8.キャビネット丁番 解答:[ア]-2[イ]-1[ウ]-4[エ]-5
○ ピアノ丁番 ・ ピアノの鍵盤のフタに使われている長い丁番。 ・ ライティングデスクの扉のように、重量がかかる場合や、中にホコリが入るのを防ぎたい場合、反りがでそうな薄い扉などに使用する。 ○ 丁番掛金 ・ 軸が上下に動くので、必要に応じて丁番をつけたまま扉をはずすことができる。網戸など軽い扉用。 ○ 角丁番(板角丁番) ・ 軸は上下カシメのため羽ははずれない。芯棒は抜けない。 ・ カシメとは、金属を部分的につぶしたり、曲げて固定すること。 ・ 羽を開くと長方形。 ・ 小箱や家具、軽いフラッシュ扉などに使われている。 ○ スライド丁番 ・ 家具、システムキッチン、クローゼットなどの扉についている。 ・ 扉が閉まった状態のとき、丁番が見えない。 ・ 取り付け後、約2mm前後の調整ができる。
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