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昨年暮れに買って冷暗所に保管していた蕎麦粉を取り出して、二八そばを打った。
あまりにも時間が経ち過ぎているので味の心配をしたが、普通に食べるぐらいの味は残っていた。 そば粉100%の十割そばの時は、繋ぎに山芋かレンコンの擂り潰したものを混ぜるが、二八そばの場合は、パン用の小麦粉を使っている。 そば打ちを始めたことは、繋がらなかったが、もう10年近くなると目分量が効くようになる。 水は粉の半分弱ぐらいで、天気の日と雨の日では少し違うが、カミサンと自分が食べるのだからあまり神経を使わず、水を少しずつ加えて、練ったものが周囲にくっ付かなくなれば出来頃である。 細いそばが好きだが、この写真のように、なかなか小さくならない。しかし、うどんよりかは大分小さいよ。 左の写真は、茹で上がったところ、始めた当時の10年前には、ぶつぶつ切れてこんなには出来なかった。 我ながら良く出来た方ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.17 19:30:30
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