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2007年10月17日
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カテゴリ:出来事
小学生だと良く聞く言葉だ。


まだ4年生ぐらいだと、四則算の意味が

しっかりと身についていない子が多い。

どんなときに引き算なのか、足し算なのか、とかね。

文章題をやるときに、四則算全部の計算をしてみて

それらしい答えが出た計算式のみを残して書いている強者もいる。


そこで、

現在、まだ四則算がしっかりと理解できていない子には

図(絵)、言葉の式、数字の式、の3本立てで進めている。


まずは問題を読んだ後、

図や絵を書き、どんなことをしているのか、イメージを具体化させる。

そして、言葉でその解き方の式を表すことにより

計算の意味を理解する。

それから、言葉を数値に置き換えて、数字の式を完成さえる。


この作業を、自力で図から数字の式まで持ってこられるように

時間をかけておこなっている。


ただ、与えられた計算ができるだけでは意味がないからね。


算数(数学)は、難しい問題を

悩んで悩んで、頭をぐるぐる回して

やっと答えを導くから面白いんだ。

自分で答えが出せたときの喜びは格別だ。

それは、計算式を解いているだけでは味わえない。

もっともっと大きな喜びだ。


その最初の一歩は、四則算の理解だからね。


文章題こそ楽しい♪

って、言うぐらいになってくれると良いな~。


がんばろう!






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最終更新日  2007年10月17日 23時48分03秒
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