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カテゴリ:出来事
元々英語が苦手だった私。
高校時代成績2なんて当たり前。 この仕事をしようと意識しだして本気で勉強しようと 思い、知っている単語で読解できる長文を探し 行き着いたのが児童文学。 幼児向けの本なら、必要語彙数は限られている。 また、日本語では読んだことがあるものがほとんどなので 内容も大体理解できる。 「これはいい!」と 辞書を引きながら、世界の童話を英語で読む日は続く。 しまいには、英語の勉強以前に 童話の世界にすっかりはまってしまう。 こどもを虜にするだけのことはある。 今でもそういった童話は大好き。 留学していたイギリスでも、好きな童話を購入しては 船便で日本に送っていた。 これはその一部。 左上「クマのプーさんの世界」はカラー版で、とても絵がかわいい。 ディズニーキャラクターとは違った、オリジナルのシンプルなかわいさがある。 右上「クマのプーさん」は完全版。 左下は「グリム童話集」 右下は「ルイス・キャロル集」。不思議の国のアリスの作者。 ルイス・キャロルがOxford大学の数学教授で 娘のアリスが一人で寂しがらないように 「不思議の国のアリス」を書き上げたという。 Oxfordの町中には、「不思議の国のアリス」専門店もある。 当然私もそこでアリスグッズを買ったことあります。 意外と堅物そうな数学者が、素敵な児童文学を 書いているケースが多いことにびっくりしたことがある。 たしか、クマのプーさんもそうだったと。 プーさんは、絵を見ているだけで 心が和んでくる♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月25日 10時27分34秒
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